毎日ブログ生活2048日目
良い天気が続いています。
そういえば巷では
オリンピックなんですね。
全く興味がないので
情報が入ってきません。
どんな感じに
なっているのでしょうか。。。
閑話休題
部下との面談で
本人に選択してもらう
という話をしています。
本人に自らの行動を
振り返ってもらって
本人に気付いてもらって
本人に行動を決めてもらう。
このような学習方法を
経験学習サイクル
といいます。
コーチング
(目標達成を促す会話の技法)
は基本的にこの
経験学習サイクルを
回すためのものです。
せっかくなので
コーチングとは
どのような仕組みになっているのかを
観ていこうと思います。
まず、
コーチングを支える
基本原理としてまず
選択理論があります。
選択理論では、
人は自らの意志で
今の状態を獲得している
と観ています。
人は自分にとっての
快しか選択しません。
今、そこにその人がいる
理由は、その人が
(意識無意識問わず)
選択した結果なのです。
例えば、私は開業当初
FPでやっていこうとしていました。
しかし、開業早々に
その方針を転換して
社会保険労務士での
仕事を模索しました。
今振り返ると、それは
とか
とか
そうした無意識レベルの
選択の結果だったと思います。
人は自ら自分にとって
最良のものだと思われるものを
選択する力を持っています。
この選択する力を信じて
コーチングには関わります。
次に先ほど説明した
経験学習サイクルです。
経験→内省→抽象化→実践
→経験→・・・
のサイクルを
繰り返すことにより
自ら考え、学習することを
促すことができます。
あと、
人間の脳は
質問されたことに
反応してしまいます。
質問されたときに
答えを口に出さなかったとしても
無意識レベルで
その答えを探そうとします。
ですから、適切な質問を
与えることによって
本人の内省を促すことができます。
傾聴と承認に関しては
以前にお伝えした通りです。
コーチングには
質問力
傾聴力
承認力
フィードバック力
がかかせません。
それぞれを磨いていきましょう。
それではまた明日~
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