オリンピック開催してよかったと私は思いました

毎日ブログ生活2049日目

 

 

 

今日は4連休最終日ですね。

 

 

 

まったくオリンピックに

興味のなかった私が、

 

昨日の朝、

オリンピックの開会式の

ハイライトを見ていました。

 

 

 

こうして改めて見ると、

なんだかんだで

オリンピック開催して

よかったなと私は思います。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

コロナのことを考えると、

オリンピック開催を

手放しで喜べません。

 

 

 

しかし、五輪に人生を

かけている人たちがいます。

 

 

 

野球やサッカー以外の

マイナー競技に

光が当たるのは

五輪しかありません。

 

 

 

五輪のために

すべてを犠牲にして

４年間をささげてきた人がいます。

 

 

 

そういう選手のためにも、

開催にこぎつけられたのは

よかったと私は思います。

 

 

 

物事を一方からだけではなく

多方面から見るようにすると

このような選択も見えてきます。

 

 

 

会社も社長から見た姿だけではなく、

スタッフから見た姿も考えられると

今までとは違う選択ができると

私は思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここまで、

「～と私は思います。」

という構文を３回使いました。

 

 

 

 

この構文を意識して

私は使っています。

 

 

 

 

誰から見ても変えられない事実を

客観的事実と言います。

 

 

 

一方、

あなたが思ったことは

確かに事実ですが、

誰の目から見た事実ではありません。

 

 

 

こうしたことを

主観的事実と言います。

 

 

 

「あなたの体重は100㎏です。」

というのは客観的事実です。

 

 

 

「あなたは太っています。」

というのは主観的事実です。

 

 

 

 

主観的事実を

相手に伝えるための構文が

「～だと私は思いました。」

という構文です。

 

 

 

私が～だと思った事実は

誰にも変えられません。

 

 

 

ですから、

「～だと私は思いました。」

と伝えられると

相手は否定のしようがありません。

 

 

 

そのうえで、

「（それを聞いて）

あなたはどう思いますか？」

とすかさず聞くと、

 

相手の考えを促すことができます。

 

 

 

昨日お伝えした

経験学習サイクルの

ためには、

 

このような

フィードバック法を

身に着ける必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この構文は非常に使いやすいので、

しっかり身に着けて活用していきましょう。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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