なぜチーム作りには必ず傾聴と承認が必要なのか

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毎日ブログ生活2024日目

昨日は企業研修の

講師を務めてきました。

チームビルディングで

必要な傾聴と承認の

研修でした。

少しでもお役に

立てたなら幸いです。

閑話休題

傾聴と承認は

なぜ必要なのでしょう。

傾聴とは

相手のことを分かろうと思って

相手のモノサシ（価値観）を聞く

ということです。

傾聴をされると、

傾聴をされた人は

傾聴してくれた人との

距離が縮まったと感じます。

この距離が縮まったと

感じる感覚が信頼感です。

つまり、信頼を高めようとすると

傾聴が必要だということです。

チームでメンバーが

リーダーに求めることの

1つに信頼があります。

チームの信頼を高めるために

傾聴が必要なのです。

また、承認とは

相手の変化や成長、成果などに

気づいたときに、

それを言語化して本人に伝える

ことです。

承認には結果承認、経過承認、存在承認があります。

結果承認は結果が出たときにしか承認しません。

経過承認は結果がどうであれ行動自体を承認します。

存在承認は存在そのものを承認します。

挨拶は存在承認の１つですね。

さて、

経過承認や存在承認された

チームのメンバーは、

目標を達成しようという

意識が高まります。

この目標を達成しようとする気持ちが

モチベーションです。

メンバーのモチベーションを

高めて目標達成しようとすると

承認が必要なのです。

傾聴は信頼を高めるために

承認は目標達成への意識を高めるために

それぞれチームビルディングには

必要なのです。

それではまた明日～

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