毎日ブログ生活1358日目
昨日は久しぶりに
飲みすぎでした^^;
家に帰ってすぐにダウンでした。
大阪の呉春という日本酒を
勧められて飲んだのですが、
かなり飲みやすかったです。
なかなかお目にかかれない
日本酒だそうです。
機会があったら
ぜひ飲んでみてください。
閑話休題
土曜日日曜日と
人事制度の研修を
受けていました。
今回の講座は
働き方改革の
同一労働同一賃金に
どのように対応するのか
という部分が主眼です。
講師は日本生産性本部の
代表経営コンサルタントの
元井弘氏です。
弁護士ではなく、
人事制度を実際に作成している
コンサルタントの話ですので、
実務レベルの話が聞けます。
今回の話は、
同一労働同一賃金を
今すぐいきなりやると
多くの会社が
つぶれてしまうよね。
というのが前提でした。
つまり、
当面の間、いかにして
正社員と非正規社員が
同一労働にならないようにするのか
という着眼点です。
当然、これからの流れは
同一労働同一賃金ですし、
現在の人手不足解消を考えると、
近いうちに
同じ仕事をするなら
正規も非正規も同じ時給
というのが主流になります。
ですから、
社長のマインドが
変わっていくことが重要です。
現在の古い社長の考え方は
正社員は高い給料、
非正規は低い給料
という考えが主流です。
今後は、
同じ仕事をしているなら
正社員も非正規も同じ時給、
むしろ、
ハイパフォーマンスなら
非正規でも高い時給
という考え方に
シフトしていかなければ、
これからの時代には
通用しませんし、
生き残っていけません。
まあ、そんな考え方の社長は
古い男性社長だけでしょうけどね。
女性社長はそもそも
正規(主に男性)と
非正規(主に女性)で
差をつけることに
違和感を持っているでしょうし、
今の若い社長は、
合理的な人が多いので、
同じ仕事なら同じ賃金という
考え方の方が
受け入れられやすいです。
事実、私のクライアントで
40歳より若い社長は、
同一労働同一賃金に
納得している人が多いです。
(職種にもよるかもしれませんが。)
それでも、
正規は高く、
非正規は低く
と思っている社長は
そう遠くない未来に
会社がつぶれます。
時代の流れに合わせて
マインドセットを変えていく、
パラダイムシフトを受け入れていく
ことが大切です。
それではまた明日~
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