毎日ブログ生活1360日目
昨日はクライアントと
Uの谷をくぐろうと
とことん話をしてきました。
残念ながら谷をくぐる
ところまでは行けませんでした。
それでも、かなり
近づいたのではないでしょうか。
あとはクライアント次第です。
うまくいくことを
願っています。
閑話休題
先日、
キャッシュフローコーチ仲間の
医療専門財務屋宍戸友紀さんと
話していました。
宍戸さんは
キャッシュフローコーチの中でも
さらにお金まわり、
とりわけ財務
(資金繰りや資金調達など)
に特化している方です。
3年連続で
キャッシュフローコーチ
MVPコンテストに出ちゃうような
すごい男です。
彼の信条は
お金が無くなったら死んじゃうよね~
(お金で会社をつぶさない)
出口戦略
(最終最後の姿から逆算して考える)
です。
彼は
と言っていました。
なんのためかというと
いざというときにどこから
お金が引っ張れるのか
を確認しておく。
と、同時に、仮にそのときに
社長が話すのを嫌がっても、
なんかの時にはそこにヒントが
あることを頭の中に残す
ことができる。
とおっしゃいました。
会社がうまくいくときもあれば、
うまくいかないときもあります。
コンサルタントとしては
うまくいっているときにこそ
最悪の事態を想定しておく
必要があります。
ですから、
良いときにこそ
悪くなったときに
どのラインで撤退するのか
あらかじめ決めておく
ことも大切です。
そして、
悪くなった時の出口として、
どのように再起するかの
シナリオまで見ておきます。
最悪のプランを見ておくことによって、
最悪でも生きていけるんだと思えると、
経営の不安が軽減します。
一度失敗して再起して
成功されている方も
かなりいらっしゃいます。
事業がうまくいかなかった
ということも、
1つの通過点です。
別の機会に
ある社労士の先輩から
(開業初期と比べて)
表情が良くなった。
と言われると同時に
事業をやっていれば
いいときもあれば
悪いときもある。
悪いときでもその表情を忘れずに。
と言われました。
彼なりの表現で、
宍戸さんと同じことを
おっしゃったのだと理解しました。
どんなときでも、
最悪を想定しながら
前向きに事業を
継続していきたいものですね。
それではまた明日~
ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします!
いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。
事例を紹介する場合は、わかりやすさを優先し、また営業秘密の漏洩を 防止する観点からも、内容に一部改変を 加えている場合があります。
同様に、分かり易さを優先するために、 あえて正確な法律用語を用いていない場合があります。
職業 | お金と人事のコンサルティング |
---|---|
住所 | 〒482-0036 愛知県岩倉市西市町無量寺58-1 |
営業時間 | 平日9:00~18:00 |
ホームページ | iwata-office.jp |