経営者は「辞める」という従業員の脅しに屈してはいけません

Tweet

Pocket

毎日ブログ生活2569日目

結局、今年サンタさんは

次男には

ニンテンドースイッチの

ゲームソフトを1つプレゼントしました。

長男は・・・

欲しいものが（スマホ以外）

本当にないということでしたので、

また何かの機会に。

閑話休題

先日、ある経営者が

「従業員が辞めると言っている」

ということで慌てていました。

いろいろ話をした所、

結局その従業員には

辞めてもらっても良い

という結論になりました。

そして臨んだ面談。

結果は・・・

「辞めない」という話に

なったようです(笑)

そうなんです。

従業員は辞めるといって

経営者を脅しています。

そして、それで

経営者がその従業員の

言うことを聞いてしまうと、

その経験を従業員が

学習してしまい、

さらに要求が

エスカレートします。

従業員が本気で辞めるときは

誰にも相談せずに辞めます。

社長に辞めるとちらつかせる

ということは、

社長を試しているんです。

こうした現象を

私は何度も見てきました。

経営者は従業員の脅しに

屈してはいけません。

一度屈すると、

その社員は問題社員に変わります。

とは言え、やはり

辞められたら仕事が

回らなくなるという

社長の気持ちも十分分かります。

ではどうすればいいか。

それは、従業員に辞められても

回る組織を作ることです。

1人の従業員の人材力に

依存する形になると

その社員に辞められると困る

という事態になります。

そうではなく、

誰が入っても基本的には

続く組織を作る必要があります。

そういう組織作り、

仕組み作りを私のコンサルでは

支援しています。

それではまた明日～

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

Tweet

Pocket