プロジェクトが崩壊した理由

毎日ブログ生活3019日目

 

 

 

昨日は次男の小学校

卒業式だったのですが、

 

写真嫌いな次男は

家族写真を撮らせて

くれませんでした。。。

 

 

 

親子3人の写真、

撮りたかったなぁ。

 

 

 

ちなみに私は

歴代PTA会長として

来賓席に座りましたw

 

 

 

---

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

人づてに聞いた、

あるHP制作プロジェクトの話です。

 

 

 

 

5人チームで、

プロジェクトリーダー、

デザイン、

コーディング、

に分かれて制作していたらしいです。

 

 

 

 

しばらくして、

デザインの責任者が

プロジェクトから降りる

という話になって

非常に困ってしまった

という話でした。

 

 

 

 

どうやら、

デザインを担当していた人に

コーディングもやらせていたようで

負担過剰になっていた

可能性があったようです。

 

 

 

 

こういう問題も

チームビルディングの三要素

人材力×組織力×関係力で考えると、

ある程度問題点は分かります。

 

 

 

人材力

↓

その人に任せられる負担量や、

得意不得意を見極められなかった。

 

 

 

組織力

↓

本来であればデザインとコーディングで

役割分担したはずなのに、それが守られなかった、

あるいは、責任があいまいだった。

 

 

 

関係力

↓

チームメンバーが大丈夫なのか

気に留めて声掛けするということが

出来ていなかった。

 

 

 

 

どうやら、HPにおいて

デザインの仕事をするには

コーディングの知識が不可欠の様です。

 

 

 

よって、デザイン担当は

コーディング担当ではなかったはずなのに、

 

スキルがあるからと言って

コーディングも手伝わされていた

可能性があります。

 

 

 

 

責任の分担をあいまいにして、（組織力）

過重に仕事をさせており、（人材力）

それを察知できなかったことが（関係力）

問題だったと思われます。

 

 

 

 

このチームを崩壊させた原因・責任は

ひとえにプロジェクトリーダーに

あります。

 

 

 

プロジェクトリーダーには、

上記のような点に注意を向け、

プロジェクトを円滑に進行させる

責任を負っていたはずです。

 

 

 

それを達成できなかったというのは

プロジェクトリーダーとしての

責任を果たせなかったということです。

 

 

 

 

これは、単なる一例ですが、

実はこのように

社内のプロジェクトが回らない

ということは日常茶飯事に起きています。

 

 

 

プロジェクトリーダーが

リーダーとしてどんな責任を負っているのか、

 

プロジェクトリーダーとして

プロジェクトを円滑に運営するために

何を知っていないといけないのか、

 

ということを体系的に知らない

あるいは知る機会がない

ということが、

 

プロジェクト、あるいは管理職が

その責任を果たせない最大の理由です。

 

 

 

 

プロジェクトリーダー(管理職)

に求められる責任や

必要なスキルと言うのは

学ぶことができます。

 

 

 

 

これを、

きちんと管理職研修などで

教育して行かないと、

社内が円滑に回ることはないのです。

 

 

 

そういう管理職研修に興味がある方は

「2024年3月20日のブログを見た」と明記の上、

下記問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

---

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

 

 

 

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

---