
2025年のGWは、カレンダー通り土日祝を休業とさせていただきます。
休業日:4月29日火曜日、5月5日月曜日、5月6日火曜日
岩田事務所では消費税納税事業者としてインボイスに対応しています。
適格請求書発行事業者登録番号T9810571403655
会社の経営・継続にはお金が必要です。
そして、経営者や社員が生きがいややりがいをもって働き続けるには
ビジョンが必要です。
岩田事務所はお金・ビジョン・組織・そして経営を
多面的にサポートしています。
お金の出入りは社長の頭の中だけで把握している
会社の成長に伴い大きなお金が動くようになってきた
利益が出ているのに手元にお金がない
会計事務所の報告書はわかり辛いと感じる
主体はあくまでお客様という観点から、お客さまに寄り添い、より優しいコンサルティング・コーチングを心がけております。
「正す」「教える」という上から目線のコンサルティングではなく、社長が見落としていた「盲点に気づいてもらう」というスタンスです。
経営の意思決定における選択肢を提示し、落とし穴を回避させます。
経営の意思決定は我々が行うのではなく、あくまでも社長が全て行います。
経済用語や現代用語など、理解しづらい言葉があふれている昨今、古参の経営者の方からは、意味がわからないといったお声も聞かれます。
岩田事務所では極力「難しい専門用語」は使わずにできるだけ噛み砕いた「わかりやすい言葉」を使って、お話を進めさせていただきます。
知識を習得し、ノウハウを吸収できても、実際の経験がなければ、即使えるようになるわけではありません。十分な経験を積んでいただき、活用できる下地が整うまで、知識やノウハウを全て教え込むという目線ではなく、常に社長のお困り事にフォーカスし問題解決を一緒に考えます。
○会社のお金の流れがモヤモヤして不安なことはありませんか。
お金の流れの見える化をして、本業に集中できる環境を整えましょう。
○融資に関する相談、資金繰りに関する相談も対応しています。
『お金のブロックパズル』で、新年度の経営計画『キャッシュフロー計画表』を策定します。その後、毎月、目標値と実績値を一緒に確認して、『Plan(計画立案)』『Do(実行)』『See(見直し)』のサイクルを確立させます。
2割程度の知識を学んでいただくことで、経営において8割間に合うようなノウハウが身につきます。
会社のお金の流れを、視覚的にわかりやすく表現した『お金のブロックパズル』という図に決算書の数字を当てはめて
どれくらいお金が入ってきて
どこにどれだけお金が出て行って
最終的にどれくらい残っているのか?
といった、会社のお金の流れを図でビジュアル的に把握します。
『お金のブロックパズル』を利用して、新年度の年間数値目標を決定します。
まずは、キャッシュフローコーチが社長に以下のような質問をしていきます。
社長はただ受け身で自分がやりたいことを答えて頂ければ結構です。
将来の投資のためにいくら残したいですか?
万一の備えのためいくら必要ですか?
設備投資はどうしますか?
利益目標はいくらにしますか?
人件費の計画はどうしますか?
固定費の見直しはどうしますか?
…など
社長がやりたい事を積み上げた結果、新年度の年間売上目標が決定しますが、それがあまりにも高い売上目標になってしまった場合には何度も見直して、実現可能性の高い数値目標を決定します。
キャッシュフロー計画表に新年度の年間数値目標を細かく落とし込みます。
作成した新年度の年間数値目標をもとに、これを月別の12か月に展開(分解)した、A3の1枚のエクセルシート『キャッシュフロー計画表』を作成します。
毎月一回訪問で、プラン・ドゥー・シーを高速回転
会計事務所からあがってくる毎月の試算表の数字を『キャッシュフロー計画表』に当社で入力し、毎月一回訪問して、社長とその『キャッシュフロー計画表』を確認しながら
目標値に対する達成率はどうなっているのか?
達成できていない場合、その理由は何か?
前年度の実績に比べて今年度はどうなっているのか?
など、進捗状況を一緒に確認し、プラン(計画立案)、ドゥー(実行)、シー(見直し)の習慣を身につけてもらい、それを高速回転させていきます。
また、経営上の課題がある場合にはコーチングにより解決策を一緒に考えていきます。
「なぜ部下のモチベーションが上がらないのだろう?」
「自分が動かなければ仕事が進まない・・・」
「任せたいが、任せられる人材が育たない・・・」
「管理職がいるのに頼れず、結局すべて自分が抱え込んでいる・・・」
「どうすれば部下が成長し、仕事を任せられるのだろうか?」
「部下との接し方がわからない…」
部下が自発的に動かず、経営者自身の時間や負担が増え続ける状況では、会社全体の成長も停滞してしまいます。
岩田事務所では、こうした経営者の「(主に人や組織に関する)最重要課題」に寄り添い、クライアント自身が根本解決策を導き出せる伴走支援を行います。
答えを教える「先生型コンサル」ではなく、問題の本質を経営者と一緒に探ります。
必要な理論や視点は提供しますが、答えを経営者自身が導き出すことを支援します。
その時々の「最重要課題」に焦点を当て、持続可能な組織の成長をサポートします。
再現性があるSSR理論に基づき、「人材力」「組織力」「関係力」の3つをバランスよく強化することで、持続可能な組織を構築します。
人材力:
メンバーの強み・弱みを理解し、活かし合うための視点を提供
組織力:
目標やルール、役割を明確にし、メンバーに共有する支援
関係力:
コーチングや心理学など、目標達成のためのコミュニケーション強化
「知らない → 知っている → やってみる → わかる → できる → している」の段階を見極め、適切な支援を設計します。
「やってみる」から「できる」への成長を促すため、ティーチング(教える)とコーチング(気づきを引き出す)の効果的な組み合わせを一緒に考えます。
「とにかく現場の空気を変えたい」
「部下が自分から動く組織にしたい」
「個々の力を最大限発揮するチームを作りたい」
これらの課題は、一朝一夕で解決できるものではありません。
しかし、SSR理論と伴走支援を通じて、岩田事務所では「強いチーム作り」を全力でサポートします。
経営について考える時間を確保できない
管理職が育たず、現場が自立しない
社内の人間関係やコミュニケーションが悪い
プロセスコンサルテーションとは、問題・課題を共に発見し、解決までのプロセスそのものを支援するコンサルティング手法です。
STEP1:現状把握および目標設定
初回コンサルで現状や今後のビジョンを改めてお伺いし、6か月後までの大まかな目標を設定します。
STEP2:最重要課題への伴走支援
STEP1で決めた目標達成を念頭に置きつつ、必要なタイミングで具体的な課題解決のサポートを行い、適切なアクションを共に検討します。
また、必要に応じてSSR理論や成長の6ステップなど、人や組織・人事に関する理論や考え方を提供し、経営判断に新たな着眼点を学んでいただきます。
STEP3:オプションサービスによるさらなる支援
診断・研修・テーマ別コンサルなど、多様なサービスを用意しています。
組織の本当の問題を発見する『チームビルディング診断ソコアゲ』
メンバーの強みと弱みを理解してチーム作りに活かす『効き脳診断』
経営理念策定コンサル、社員巻き込み型バリュー策定コンサル
組織図人事等級整理コンサル
社長が本当にやりたいビジョンを実現する目標管理手法『OKR』導入コンサル
目標達成と人材育成を同時に実現する『1on1面談』制度導入コンサル
チームビルディング研修、モチベーションマネジメント研修、コーチング研修など各種研修
管理職育成コーチング
会議進行役代行など
岩田事務所は経営者のパートナーとして、目の前の「本当に困っていること」に伴走し、共に解決策を見つけます。
率直に申し上げると、人が成長し組織が成長するのには時間がかかります。最低3年、早くても5年程度の年月が必要です。部下を育成し、社長が任せられるようになるには、社長の忍耐・我慢も必要です。
まずは緊急ではないけれども重要なことを考える時間を定期的に確保し、経営者自身が自ら答えを導き出せる環境を整え、最終的には部下が主体的に動ける組織を築いていきませんか?
会社の成長と社員の幸せの両立を実現し、笑顔あふれるつながり作りに貢献する
真の悩みに寄り添い、安心を与えるコンサルティング
相手の願望を尊重し応援し続け、その人らしく笑顔で楽しむつながりが広がり続ける
会社の成長と社員の幸せの両立を実現する専門家、リレーションシップパートナー
トラブルを予防し、本質を解決するアプローチで、納得解を導き、安心感を与える。
一生お付き合いする誠実さで関わり、いつでも身を切る覚悟でクライアントに真剣に向き合い、伝えた方が良いことを正面から伝える。
必ず役に立つ。応援することでも役に立てる。素直に非をわび、得意でないことは正直に伝え、躊躇することなく自社以外を紹介することによっても役に立てる。
人は変わることができる。まだ変わるきっかけに出会っていないだけ。自分の変化を受け入れ、相手の可能性を信じて関わる。変わるきっかけとリソースを与える。
事実と解釈を切り分け、目的と手段を常に意識する。想いの達成が目的。
マイナスをプラスに置き換え、肯定語を使うことにより、プラスの側面に光をあてる。
しなやかな心で受け流し、柔軟に対応し、嵐と変化を楽しむ。
比べるのは他人ではなく過去の自分。不安や恐怖はうまくいっている証拠。
ポストが赤いのも自分の責任。すべてが自分の責任と考えれば、打つ手は無限。
過去の事実と他人は変えられない。過去の解釈と未来と自分は変えられる。
巨人の肩の上に乗る。自分の知識や経験や常識を常に疑い、先人の知恵を借りる。
段取り7割。常に情報収集し準備を重ね、正確に効率よく丁寧に行なう。
相手の価値観と強みを尊重し、強みを生かし弱みを補完し合いながら対応する。
緊急ではないが重要なことを優先することにより、心・人間関係・時間・経済の余裕の輪を広げる。
・当事務所の強みだけではなく、弱み・苦手分野も正直にお伝えします
・御社にとって最善の選択肢を一緒に考えます
・御社にとって適切なサービスを提供できないと判断した場合、躊躇なく他の方を紹介します
・必ず見積もりをお出しします
・クライアント様の秘密が他に漏れることはありません
・疑問を残さない、わかりやすい説明
・速さと正確さのバランス
・クライアントの利益を最優先にした提案
・経営を共に歩むパートナーが欲しい事業主様
・社長のNo2・社長の参謀が欲しい事業主様
・お金や人事だけではなく、経営から総務全般まで幅広く相談したい事業主様
・気軽に相談できて丁寧で分かりやすい説明が欲しい事業主様
・仕事自体は人に任せつつも、自分で全体を把握していたい自立的な事業主様
・とにかく安い金額を望まれる事業主様
・当事務所を単なるイチ外注先だと思っている事業主様
・私岩田健一に腹を割って話せない事業主様
・作業だけではなく経営について考えることや経営の責任を取ることまでもすべてを丸投げしたい依存的な事業主様
2024年より新日本法規出版さまと契約し、記事を提供しています。
プロフィール
https://www.sn-hoki.co.jp/auther/auther3660048/
部下から評価に不満の声が出ても反射的に評価制度を作ってはいけない理由
https://www.sn-hoki.co.jp/articles/article3660379/
経営理念の大切さとその使用方法
https://www.sn-hoki.co.jp/articles/article3860625/
SDGs宣言
岩田事務所は
持続可能な開発目標(SDGs)を
支援しています。
岩田事務所は愛知県SDGs登録制度の
趣旨に賛同して同制度に応募し、
SDGsに関する弊所の具体的な取組を
促進していきます。
取組・活動内容
「会社の成長と社員の幸せの両立を実現する」
というミッションのもと、
弊所はクライアントの発展に貢献しています。
コンサルのクライアント先で
従業員の働きがいややりがいを意識した
組織作りを促し、働きがいと経済成長を
両立させるように活動しています。
社労士関与先で労働条件の改善、
適切な社会保険の適用給付を通じて、
間接的に国民の健康と福祉の増進に
貢献しています。
「SDGsを楽しく経営に活用する会」を
月1回開催し、
SDGsへの理解の促進、啓発を行い、
中小零細企業でのSDGs導入を支援しています。
売上の0.3%を毎年福祉施設に寄付したり、
商工会青年部でのボランティア活動を通じて
地域の発展に寄与したりして
公平な社会、住み続けられる街づくりを
支援しています。
ハイブリッドカーの使用や
インクカートリッジのリサイクルを
推進して環境に配慮しています。
目指すゴール
8「働きがいも経済成長も」
17「パートナーシップで目標を達成しよう」
取組・活動内容とゴールとの関係
・コンサル先で、従業員の働きがいややりがいを意識した組織作りや、働き方に関するアドバイスを行い、働きがいと経済成長を促進する。
・「SDGsを楽しく経営に活用する会」を定期的に開催し、SDGsに関する啓発を行い、中小零細企業での導入を支援する。
目標
・働きがいを高める組織作りに関する相談をコンサル先で年間10回以上行う。(2025年まで継続)
・毎月1回のSDGs活用会継続
(2025年まで継続)
目指すゴール
3「すべての人に健康と福祉を」
10「人や国の不平等をなくそう」
11「住み続けられるまちづくりを」
取組・活動内容とゴールとの関係
・適正な労働条件および社会保険の加入を促進し、健康と福祉の増進に貢献。
・地元福祉施設への寄付
・岩倉市商工会青年部でのボランティア活動を通じて地域活動に貢献
目標
・労務および社会保険に関する相談を年間10回以上行う。(2025年まで継続)
・売上の0.3%を毎年福祉施設へ寄付する。(2025年まで継続)
・年3回以上商工会青年部活動に参加する。(2025年まで継続)
目指すゴール
7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
12「つくる責任 つかう責任」
取組・活動内容とゴールとの関係
・社用車をハイブリッドカーに切り替え
・事務所内で使用するプリンターのインクカートリッジを小学校中学校のベルマーク活動へ提供することにより資源のリサイクルを行う。
目標
・社用車をハイブリッドカーへの切り替える(2030年までに)
・事務所内で使用するプリンターのインクカートリッジをすべてベルマーク活動へ提供する(2025年まで継続)