エンゲージメントが結ばれた職場は楽しい職場になります

毎日ブログ生活3048日目

 

 

 

昨日はほうぼうから

労務の質問の嵐で

なかなか大変でした。

 

 

よくある話ですが、

なんで相談が来る

タイミングって

集中するんでしょうね。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

先日ある経営者の方と

話していると、

社員面談が面白い

とおっしゃっていました。

 

 

 

なぜかというと、

定期的にきちんと

面談すると、

 

面談のたびに

部下が楽しそうに

変わっていくことが

見えるからだ

 

という話をされていました。

 

 

 

部下がイキイキ働くのを

見ることが

モチベーションだ

という話でした。

 

 

 

何がそんなに

うまく行っている

要因かなと思い、

話を聞いていると

 

部下ときちんと

エンゲージメントを

結んでいることが

分かりました。

 

 

 

エンゲージメントというのは、

契約のことです。

 

 

 

婚約指輪を

エンゲージリング

と言いますが、

 

これも婚約という

契約を結んだ証

としてのリング

という意味です。

 

 

 

会社で言うエンゲージメントとは

会社として達成してほしい責任を

果たすことに合意した

という意味です。

 

 

 

会社として達成してほしい責任を

トップダウンで与えても、

 

当の本人がそれをやりたくない

ということであれば、

 

前向きに取り組むことはありません。

 

 

 

そうではなく、

なぜその責任を果たしてほしいのかも

含めて丁寧に説明し、合意を得る

というのがエンゲージメントです。

 

 

 

エンゲージメントを結ぶには、

会社の言い分を一方的に

押し付けるのではなく、

 

その責任を果たすことによって

その従業員個人の

人生ビジョンや

望むライフスタイルにとって

 

プラスになるということを

丁寧に説明することが

必要となります。

 

 

 

一見するとめんどくさく思える

コミュニケーションをきちんと

取っているかどうかで、

 

部下のモチベーション

(目標を達成しようとする意欲)

が大きく変わります。

 

 

 

 

与えられた責任を果たすことによって

個人としてやりたいことが達成できる

とするなら、

 

部下は自発的自立的に

仕事をするようになります。

 

 

 

こうなると

マネジメントにかかる

時間が返って減ることになります。

 

 

 

一見すると無駄に思える

コミュニケーションに投資することにより

それ以降のコミュニケーションが

少なくて済むようになります。

 

 

 

こんな職場が達成出来たら、

それは確かに楽しい職場なのでしょうね^^

 

 

 

必要なコミュニケーションに

きちんと投資していきましょう。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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