360度評価の正しい使い方

毎日ブログ生活3046日目

 

 

 

昨夜は、

サラリーマン時代に受講した

「成功の9ステップ」という

自己啓発セミナーで

ご縁をいただいた２人の方と

飲み会でした。

 

 

 

着かず離れずで

良い関係でいます。

 

 

 

お一人の方から

「今年のGWで受講から

ちょうど干支が一周回るよ」

と言われました。

 

 

 

あれから12年。

 

 

 

当時、全員サラリーマンでした。

 

 

 

今では全員事業主です。

 

 

 

私は一番安い

147,000円の席で

4日間過ごしましたが、

 

昨日一緒に飲んだ2人は

同じ会場で一番高い席

(30万ぐらい)に座っていました。

 

 

 

ちなみに147,000円というのは

消費税5%だからです。

 

 

 

時代の流れを感じます。

 

 

 

受講したのは確か

転職して数年経った頃で、

 

10万円を超える高額セミナーに

行った初めてのセミナーだった

 

と記憶しています。

 

 

 

昨日、

「あのセミナーを受けて

何が良かったかというと、

出会いが良かった。」

とおっしゃっていただきました。

 

 

 

高額セミナーは、

会える人のレベルが違います。

 

 

 

こういう人たちと

お会いできるのは

本当に刺激になります。

 

 

 

---

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

先日、ある方から、

「360度評価がうまく行っている

という話を聞いたのですが・・・」

という相談を受けました。

 

 

 

この「うまくいっている」

というのはどういうことか

具体的な状況が分からないので、

 

私や私の仲間が360度評価に関して

どのように考えているのかを

説明しますね。

 

 

 

 

まずそもそも360度評価というものが

どういうものかということを説明します。

 

 

 

 

通常の評価は、評価シートがあって、

自己評価、一次評価、二次評価を

付けるようになっていることが多いです。

 

 

 

自分と、直属の上司と、

さらにもう一段上の上司の

3人が評価をします。

 

 

 

しかし、

360度評価は上司だけではなく、

部下や同僚からも評価される

ということです。

 

 

 

で、360度評価を使う際は、

その結果を賃金と

紐付けてはいけない

と我々は考えています。

 

 

 

部下や同僚からの評価を

気にするようになると、

 

部下に対して上司として

言わなければならないことを

言いにくくなってしまうから

 

と私は考えています。

 

 

 

では、360度評価は

何のためにするのかというと、

本人の成長目標を

設定するためです。

 

 

 

周りからどんなところが良いと

思われていて、

どんなところに改善がいると

思われているかが分かれば、

 

今後の自分なりの成長目標を

考えることができるようになります。

 

 

 

360度評価の目的は

あくまでも教育のためとして、

導入するのが良くて、

 

賃金に連動する評価として

利用してはいけません。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

---

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

 

 

 

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

---