毎日ブログ生活3047日目
昨夜は旧友の
キャッシュフローコーチ仲間と
飲みに行きました。
↓キャッシュフローコーチとは?
仕事に関する情報交換を行い、
お互いにエールを送り合いました。
コロナ禍ではなかなか
こういう交流ができず、
モチベーションを上げるのが
難しかったのですが、
また頑張ろうと思える夜でした。
閑話休題
ある会社の管理職の方と
仲良くさせていただいています。
その方が
「岩田さんのチームビルディングを
会社に導入したいけれども、
社長が社員教育に前向きではありません。
どうすれば説得できますか?」
とおっしゃいました。
基本的に社長が決済権を
握っているのであれば、
決済権を握っている人の
yesを取り付ける必要があります。
これをやろうと思ったら、
社長のビジョン実現に
チームビルディングが
どのように貢献できるのか
を紐付ける必要があります。
結局、人は自分にとって
プラスのことにしか
時間とお金を投資しません。
ということは、
社長にとってプラスになるように
話を持っていくことが必要です。
このために私が使うのは
キャッシュフローコーチが使う
ビジョナリーコーチングの会話の型です。
ビジョナリーコーチングとは、
①タイトルを決める
②現状を整理する
③理想を描いてもらう
④現状と理想のギャップを埋める
条件(環境・行動・能力)を考えてもらう
というステップで
話を聞いていくことです。
この型で会話を構成することが
大切です。
少なくとも現状と理想を
きちんとヒアリングすると
現状と理想の間にあるギャップが
明確になります。
このギャップを埋める方法が
チームビルディングにありますよ
と提示するということが
営業の基本的な考え方になります。
コーチングの前提となるのは
安心安全ポジティブな場づくり
となります。
そのために
言葉、表情、態度、行動で
前向きな姿勢を相手に見せます。
また、傾聴・承認することで
相手の信頼を得ることができます。
こうした小さい積み重ねが
相手の心を開くカギとなります。
少なくとも、
自分の要求を通そうとしたときには、
安心安全ポジティブな
場づくりをしっかり行い、
ビジョナリーコーチングで
現状と理想のギャップを明確にし、
理想を実現する手段として
自分の行いたいことを提案する
というステップが必要だと
私は思います。
それではまた明日~
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