ゲームを使うと楽しくチーム作りを学べます

毎日ブログ生活2771日目

 

 

 

昨日は久しぶりに

岩田事務所として

アナログゲーム会を

開催しました^^

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

今回のゲーム会で行ったのは

謎解き系のゲームが多かったです。

 

 

 

参加者全員で協力して

謎を解き明かしていきます。

 

 

 

協力するためには

言葉を交わす必要があります。

 

 

 

しかし、謎解きが

始まった瞬間というのは、

全員が自分で謎を解こうとするので、

無言の状態が続きます。

 

 

 

しばらくすると、

発言し始めるということが起きます。

 

 

 

 

そして、情報交換が進んでいくと、

謎が解けることが出てきます。

 

 

 

自分はここまで考えた

という思考の過程を

共有することにより、

次の突破口が見えてきます。

 

 

 

 

チームとしての成果を出そうとすると、

 

・強みも弱みもバラバラで

個性を持った人たちが集まり、

 

・共通の目的目標を持ち、

 

・目標達成のための

コミュニケーションをしていく

 

必要があります。

 

 

 

これが

人材力×組織力×関係力

です。

 

 

 

 

 

 

 

チームで成果を出すときは、

自分の仕事(目標達成)ではなく、

チームメンバーの仕事(目標達成)を

手助けすることがポイントとなります。

 

 

 

手元で自分の仕事だけを見ている状態では

チームとしての成果が出にくい状態です。

 

 

逆に、声を掛け合って

お互いの思考の前提や思考過程を

シェアすることによって

早くチームとしての成果が上がっていきます。

 

 

 

 

こういう協力して行うゲームを

早く解くには、

・自分で考える（人材力）

・目的目標をしっかりとつかんでいる（組織力）

・コミュニケーションする（関係力）

を高速回転することがポイントです。

 

 

 

しかし、私自身も含めて、

自分の仕事に集中してしまいがち

となります。

 

 

 

 

私がチームビルディングの

研修をする時には、

同じように仮想体験ゲームを

行ってもらいます。

 

 

 

市販の謎解きゲームは

謎を解いて終わりですが、

 

仮想体験ゲームでは

ゲーム終了後の振り返りを

行います。

 

 

 

その振り返りにより、

チーム作りを学んでいただきます。

 

 

 

ゲームというのは

チーム作りを体感してもらうのに

とても有効な手段となります。

 

 

 

ゲームを使った

会社の中のチーム作り研修に

興味がある方は、

「2023年7月16日のブログを見た」と明記の上、

下記問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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