仮想体験ゲームが学びになる理由

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毎日ブログ生活2761日目

昨日は

高校生向けに

チームビルディングの

研修を行ってきました。

将来、仕事の役に立てばいいな

と思います。

閑話休題

今回行った研修では、

チームビルディングの基本を

仮想体験ゲームで

体験してもらい、

このブログで

よくお伝えしている

効き脳診断の簡易診断を

受けてもらいました。

チームビルディングの

基本とは、

人材力×組織力×関係力

の3つの力のことです。

人材力とは、

人の強みと弱みだったり、

欲求の違いだったり、

個人の特性特質のことです。

組織力とは、

ミッションビジョンバリュー

のような経営理念だったり、

目的目標だったり、

役割分担や責任だったり、

ルールだったり、

会社としての目標や基準のことです。

関係力とは、

目標達成に必要なコミュニケーション

のことです。

これらの力がそれぞれ高まることにより

チームとしての力が決まっていきます。

仮想体験ゲームを行うと、

これらの力がどのように

発揮できていたか、

発揮できていないかったか、

が良く分かります。

ちなみに、仮想体験ゲームを行う際には、

振り返りの時間がとても大切です。

振り返りを行うことで

気づきが生まれて、

深い学びを得ることができます。

日々の活動も、

実践→振り返り・学習→実践

の繰り返しにより、成長していきます。

成長のポイントは、

質問を投げかけて気づきを与えて

本人が自ら学習することです。

これによって、

成長の6ステップのうち、

「やってみる」→「分かる」→「できる」

の階段を徐々に登らせることができます。

その実践を仮想体験させるのが

ゲームとなります。

ゲームを導入した

チームビルディング研修に

興味がある方は、

「2023年7月6日のブログを見た」と明記の上、

下記問い合わせフォームよりお問い合わせください。

お金と人事のコンサルティング岩田事務所～会社の成長と社員の幸せの両立～キャッシュフローコーチ岩田健一

お金と人事のコンサルティング岩田事務所～会社の成長と社員の幸せの両立～

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