毎日ブログ生活2751日目
昨日は1日
次男の野球の
試合の手伝いでした。
午前午後とダブルヘッダー。
暑い中子どもたちも頑張りました。
これで梅雨明け前ですから、
明けてからの暑さが怖いです。
私はもともと日に焼けやすいので、
昨日も良く焼けました。。。
子どもの野球焼けです。
閑話休題
先日、ある勉強会で
ご一緒させていただいた
経営者さんとの話です。
昔は会社のお金は
私の金ぐらいに
公私混同して
お金を使っていた。
しかし、今では
経理の事務員を
入れることによって
公私混同できなくした。
という話をしていました。
これは、
自分の弱みを
サポートシステムを作るために
パートナーを採用した
ことによって克服した
という良い事例だ
と私は思いました。
人には必ず強みと弱みがあります。
この、ばらばらな
強みと弱みのことと
人材力と言います。
1人ですべてを
やるなんて不可能です。
ですから、
メンバー各々の
強みは伸ばしつつ、
弱みをカバーし合う組織を
作ることが望まれるわけです。
つまり、バラバラな人材力を使って
メンバーの強みが発揮できており、
弱みが無効化される組織を作る
ことが必要です。
弱みをカバーする方法には
・少しでもよくする(弱みでも自分でやると覚悟する)
・サポートシステムを作る
・才能の力で弱点に打ち勝つ
・パートナーを見つける
・とにかくやめてみる(あきらめる)
という5つの方法があります。
このうち1つ目は
「弱くてもなんとかして自分でやる」
5番目は
「あきらめる」
なので、
克服の仕方の工夫としては
2番目から4番目を考えます。
3番目は、
自分の弱い部分を
自分の強みでカバーする
と言う話です。
例えば、
私の効き脳の場合で
見てみましょう。
私の効き脳の場合、
D冒険独創脳がほとんどない
という弱みがあります。
この場合、例えば
コンサルの場面などで
独創的な解決策とかは
自分では思い描けません。
しかし、Dと対角の強みである
B堅実計画脳を使うことにより、
コンサルでのアイデアを補っています。
何をやっているかと言うと、
膨大なコンサル成功事例の
パターンを暗記しています。
今までにうまくいった事例を
膨大な知識の中から
引っ張ってくることにより、
アイデアを出すというより、
成功パターンを持ってくる
ということで、
コンサルの現場で役に立っています。
自分で考えられないなら、
他人のうまくいったパターンを
使わせてもらおうということです。
このようにして、
自分の他の才能を使うことにより、
弱みをカバーします。
これが3番目の
才能の力で弱点に打ち勝つ
です。
そして、2番目と4番目に
該当するのが今回の
「経理パートの採用」
という方法です。
自分が出来なければ、
出来るようになるための仕組みを導入する。
あるいは、
誰かにやってもらう
というのが、
2番目4番目の方法です。
他人の目を入れる
というサポートシステムの導入と、
きっちり経理を管理できる
能力を持った人材を見つける
という方法により、
お金にだらしがない
という自分の弱みを克服しています。
あなたも苦手としている
ことがあるなら、
どんなシステム・仕組みを入れればいいのか
誰にやってもらったらいいのか
考えてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、
「そもそも何が弱点で
どのように克服すればよいか分からない」
「会社のお金の流れが分からない」
「会社の組織をどのように
作ればいいか分からない」
「社員やステークホルダーと
どのように関わればよいのか
分からない」
という方をサポートするために
私はコンサルしています。
もしそのような
サポートに興味があれば、
「2023年6月26日のブログを見た」と明記の上、
下記問い合わせフォームよりお問い合わせください。
それではまた明日~
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