
毎日ブログ生活2646日目
そういや土曜日に
次男が所属している野球チームが
市内大会でまた優勝したらしいです。
今年は結構強いみたいです。
子どもたちも楽しそうで何よりです。
閑話休題
少し前の新聞記事になりますが、
2023年3月4日中日新聞朝刊18面尾張版に
「人づくり水田潤す」
「日本農業賞大賞に大口・服部農園」
という見出しの記事がありました。
労働基準法の対象にならない
農業ですが、
賃金体系や休日の仕組みを整え、
従業員に研修を行い、
離職率を下げ、若者の雇用に成功した
農園の事例が載っていました。
従業員にも経営数字が読めるように
研修を行い、経営数字を公開し、
従業員も含めてみんなで経営する
というような経営を行っています。
このように、
経営数字を従業員に公開して
経営する手法を
オープンブックマネジメント
と言います。
オープンブックマネジメントを行うと、
経営が自分事になるため、
従業員が自主性主体性を持って
行動するようになります。
よく経営者は従業員に
と言います。
この主体性を持たせるためには
「自分事」として捉えてもらう
必要があります。
経営が他人事であれば、
そこに主体的に関わろうとはしません。
自分事として捉えてもらうには、
今の現状をきちんと共有した方が良い
となります。
今自分たちがやるべき事(目標)を明確にして
経営数字(現状)を公開することによって
初めてギャップ(問題)が明らかになり、
会社として取り組むべき課題が見えてきます。
数字(現状)と理念(理想・目標)を
明らかにすることで初めて
従業員に主体的に働いてもらうことができます。
いっぺんにすべての数字を
公開しても意味がありません。
従業員が受け取れる形にして
従業員が受け取れるだけの分量を
順番に公開していくことになります。
こうしたオープンブックマネジメントの手法が
知りたかったら、
「2023年3月13日のブログを見た」と明記の上、
下記問い合わせフォームよりお問い合わせください。
それではまた明日~
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