お金と人事のコンサルティング岩田事務所
〜会社の成長と社員の幸せの両立〜

商工会青年部の支部の未来をつなぐ活動

経営理念

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毎日ブログ生活2640日目

 

 

 

昨日は

今年度私が支部長をやっている

商工会青年部中尾張支部主催の

支部研修が開催されました。

 

 

 

これで今年度の支部事業は

すべて終了しました。

 

 

 

5月に約1年の任期を終えます。

 

 

 

力不足でなかなか支部のために

役に立てなかったかもしれませんが、

無事に任期を終えられそうで

ほっとしています。

 

 

 

残る任期でやることは、

次世代につなぐための方針作り

だと思っています。

 

 

 

中尾張支部の会員が

今後も発展していけるような

支部の基礎を作ることができれば

と思っています。

 

 

 


 

 

 

閑話休題

 

 

 

支部長としての在任期間で

「支部の基礎を作る」

と言っているのは

 

 

支部としての

1.存在意義・存在目的

2.支部の将来のビジョン

3.支部活動をする上でのこだわり

を明文化する

 

 

というものです。

 

 

 

俗に上記を

1.ミッション

2.ビジョン

3.バリュー

 

と言います。

 

 

 

ちょうど昨日の支部研修では

組織のゴールとルールを共有しよう

 

という話が趣旨だったのですが、

 

 

まさしく

 

 

支部としての

1.使命感を持ってやること(ミッション)

2.ゴール(ビジョン)

3.ルール(バリュー)

を決めて

言語化して共有する

 

 

 

ということです。

 

 

 

 

これがあるのとないのでは、

支部事業の判断軸が変わってきます。

 

 

 

少なくとも今回決めた

ミッションとバリューが

継承されている限りは

会としての一貫性が保たれます。

 

 

 

ビジョンに関しては、

その姿が達成されたら

次のビジョンが新たに

設定されます。

 

 

 

ですから、

ビジョンだけは

移り変わっていくもの

ということが言えます。

 

 

 

ちなみに、

以下のような内容を

公表する予定でいます。

 

 

 

愛知県商工会青年部連合会中尾張支部ミッションビジョンバリュー

 

ミッション(存在意義・使命・支部だからこそできること)

1. 部員の人生を豊かにし、部員の社業発展に寄与するため(仲間づくり、社業のヒント)
2. 全青連・県青連と単会の橋渡し
(単なる連絡係ではない。上部の意向を単会に伝え、単会の現状・意見を上部に伝える。)
3. 各単会の活動を支援する
(支部事業を単会に投げっぱなしにしない。支部として全単会で各事業を支援する。各単会の部員情報、部員増強情報、イベント情報等の交換。など)
4. 各単会の部員同士の交流を深める(各単会同士のオンライン交流会、合同イベントなど)

 

ビジョン(なりたい姿・見える光景)
・部長が率先して「支部活動楽しいよ!」と部員を誘っている。
・「支部活動行くと楽しい!」「仕事にプラスになる!」という声が聞こえる。
・どの単会の部長・三役も、部員も、事務局も、分け隔てなく、本音で言いあえる関係になっている。
・県青連で「中尾張支部楽しそうだな。うらやましいな。」と言われている。
・支部事業で顔を会わせたとき「はじめまして」よりも「お久しぶりです」という声が多く聞こえていて、支部事業への参加が楽しみになっている。

 

バリュー(活動をする上でのこだわり、判断基準)
「楽しめる」「仲間ができる」「成長できる」
・「(まずは自分たちが)楽しめている?」
・「それは部員が楽しめる?交流できる?役に立つ?社業にプラスになる?」
・「それは単会ではなく支部だからこそできること?」
・「支部のメンバーがみんなで何かひとつの事を達成できた?」

 

 

 

これは私と次期支部長で

相談して決めた文言です。

 

 

 

本来であれば

これをたたき台にして

メンバーで議論して

よりブラッシュアップしていくことが

望ましいです。

 

 

 

今回はあまり議論できない

可能性が高いですが、

 

なるべく意見を聞いて、

 

多くの方に賛同される

理念を言語化して

次世代に継承したいです。

 

 

 

PTA会長をやった時には、

これを先に決めることができました。

 

 

 

しかし、支部に関しては

実体をつかむのに

時間がかかりすぎてしまい、

 

方針を作るまでで

タイムリミットでした。

 

 

 

この想いが後世に

継承されていくことを

願っています。

 

 

 

あなたの会社でも

想いを言語化して

従業員さんと共有することで

 

会社のゴールとルールが

明確になり、

仕事がしやすくなります。

 

 

 

理念の言語化共有化は

従業員に自立的に働いてもらう

ための第一歩となります。

 

 

 

私はコンサルでこうした

理念(ミッションビジョンバリュー)

の言語化をサポートしています。

 

 

 

もし、会社・社長の想いを

従業員と共有したければ、

以下の問い合わせフォームより

「2023年3月7日のブログを見た」

と明記の上、お問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

それではまた明日~

 

 

 


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名前 岩田 健一
住まい 愛知県

Profile

会社の成長と社員の幸せの両方を大切にしたい社長に、 元信用金庫職員、元調剤薬局経理職のキャッシュフローコーチとして お金と人事のコンサルティングで 一流の誠実さを目指しながら
笑顔あふれるつながり作り、会社づくりに貢献する リレーションシップパートナーの岩田健一です。

お金と人事のコンサルティング 岩田事務所 所長

心理学科卒業、 元信用金庫職員、 前調剤薬局経理職の 社会保険労務士資格をもつ 「お金」と「人事」の 経営コンサルタント。

想いの言語化と 経営数字の見える化の コンサルティングを行なう。

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