話が合わないのは思考パターンが違うからかもしれません

毎日ブログ生活2543日目

 

 

 

先日地上波で

バイオレットエバーガーデンの

劇場版が放映されていました。

 

 

 

以前に妻から勧められて

ダイジェスト版を見て以来、

気に入っています。

 

 

 

それにしても

バイオレットエバーガーデンは

京アニでしたね・・・

 

 

 

あの放火事件を思い出します。。。

 

 

 

改めてご冥福をお祈りします。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

先日、ある経営者

と話しているときに

という話を聞きました。

 

 

 

 

町内会長から

という話があり、

 

と聞いても明確な根拠が示されず、

というような回答が来て、

というと、

というわけのわからない

回答が来たということでした。

 

 

 

 

さて、この事案、

あなたはどう感じますか？

 

 

 

 

私は

と感じました。

 

 

 

 

効き脳診断というのは

その人の思考パターン、

思考のクセを診断するツールです。

 

 

 

 

 

 

 

脳には左脳と右脳があります。

 

 

 

そして、

比較的新しい脳である

大脳新皮質系と、

やや古い脳である

辺縁系に分かれます。

 

 

 

この2×2＝4つの

どこで思考しやすいのかを

見るのが効き脳診断です。

 

 

 

左脳・大脳新皮質系

→A論理理性脳（図の左上）

 

左脳・辺縁系

→B堅実計画脳（図の左下）

 

右脳・辺縁系

→C感覚友好脳（図の右下）

 

右脳・大脳新皮質系

→D冒険独創脳（図の右上）

 

の4つに分かれます。

 

 

 

冒頭の事例で言うと、

 

この話をしてくれた経営者は

A論理理性脳が強く、

 

町内会長は

C感覚友好脳が強いだろう

 

と推測できます。

 

 

 

 

効き脳が真反対

（A論理理性脳とC感覚友好脳

および

B堅実計画脳とD冒険独創脳）

の場合、

 

相手の考えていることが

全く理解できないぐらいに

思考パターンが違います。

 

 

 

経営者は論理的に根拠を持って

町内会費を決めたいと思っています。

（A論理理性脳）

 

一方、町内会長は

周りとの協調を気にして

町内会費を引き下げたいと思っています。

（C感覚友好脳）

 

 

 

この2人が交わることはありません。

 

 

 

ですから、

この場合、お互いがお互いを

諦めるしかありません（苦笑）

 

 

 

コミュニケーションの際に

効き脳診断の結果を想定しながら

話をすることによって、

相手のことを

諦められるようになります。

 

 

 

 

もし、あなたの会社の中で

どうしてもそりが合わない2人が

いたとしたら、

 

その2人の効き脳診断の結果が

真逆の可能性があります。

 

 

 

こうした診断によって

客観的に自分と相手を知る

ことによって、

物事が円滑になる場合があります。

 

 

 

効き脳診断は

組織作りに使える診断です。

 

 

 

会社の社員全員で

診断・分析して

共有することをお勧めします。

 

 

 

弊所は効き脳診断の代理店です。

 

 

 

弊所では1人1回4400円で

販売しております。

 

 

 

経営者に限り

お試し価格1000円で

販売しております。

 

 

 

 

「お試し効き脳診断希望」

と明記の上、

下記問い合わせフォームより

ご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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