【重要】ハラスメントが起こるのは会社の○○が不明確だからです。

毎日ブログ生活2513日目

 

 

 

昨日は久しぶりに

ゆっくり過ごせました。

 

 

 

先週の週末が

青年部のお仕事体験で

2日間つぶれているので、

 

久しぶりの休みを

取らせていただきました。

 

 

 

デュエルマスターズの

新弾が発売されたので、

それでデッキを改造していました。

 

 

 

それにしても、

先週のお仕事体験でやらかした

右手首がまだ痛いです。。。

 

 

 

 

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日のブログで、

長男の授業参観の話をしました。

 

 

 

 

 

 

これとは全く別の視点で、

子供の学校から

ブログネタを。

 

 

 

今日のブログの内容は、

組織を率いる人にとっては

とても大切な話だと

私は思っています。

 

 

 

ちょっと長いですが

しっかり読んでほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

クラスの掲示物を

見ていると

 

5月にはレク、

9月には体育大会、

そして今後合唱コンクール

 

があるようです。

 

 

 

 

結構頻繁にイベントがあります。

 

 

 

 

5月レクと9月体育大会の

掲示物には、「学年優勝」の

文字が並んでしました。

 

 

 

どうやら2つとも

優勝したらしいです。

 

 

 

 

長男のクラスは

共通の目標に向けて

一丸となれているのだな

と感じました。

 

 

 

 

 

で、これを見たときに

私が思ったのは、

 

ということです。

 

 

 

 

 

どういうことか。

 

 

 

 

チーム作りは

の掛け算で強化されていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

バラバラな人たちが

集まるところから

いつもチーム作りはスタートします。

（人材力１）

 

 

 

バラバラな人たちが

共通の目的目標を持つことによって

グループがチームに変わります。

（組織力１）

 

 

 

その目的目標を達成するために

コミュニケーションします。

（関係力１）

 

 

 

コミュニケーションすると

相手の強みや価値観が分かってきます。

（人材力２）

 

 

 

強みが分かると

その強みを活かせるように

役割分担をしていきます。

（組織力２）

 

 

 

強みが生かせた役割を与えられると

自分のことを見てくれているんだ

という信頼感に変わり、

 

ますます目標にコミットする

ようになります。

（関係力２）

 

 

 

 

 

 

 

 

このようにして

人材力→組織力→関係力→人材力→・・・

と、

人材力、組織力、関係力が

ループすることによって

チーム作りが進んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

につながります。

 

 

 

 

もし、目標がない

（あるいはあまり明確でない）

 

つまり、

組織力が弱いチームの場合、

 

人材力→関係力→人材力→関係力→人材力→・・・

 

のように、

 

人材力と関係力だけの

ループになります。

 

 

 

 

すると、どうなるのか。

 

 

 

 

目的目標や、共通の価値観、

ルールがない状態だと、

 

自分の主観（価値観）、

つまり、

自分の好き嫌いだけで

物事を判断する

ようになります。

 

 

 

 

そうすると、

チームの中に嫌いな人が出てきた場合、

「あいつが悪い！」

となりがちになるのです。

 

 

 

 

これがひどくなっていくと

やがて、いじめや

嫌がらせ（ハラスメント）に

発展していきます。

 

 

 

 

つまり、

ということになります。

 

 

 

 

逆に、組織力、

つまり目的目標があると、

 

コミュニケーションはあくまでも

目標達成するための

コミュニケーションになります。

 

 

 

当然、人が集まればそれなりに

合う人合わない人が出てきます。

 

 

 

しかし、目標達成のためには

嫌いな人とでもコミュニケーションを

取らないといけないので、

 

目標達成のために

渋々でもコミュニケーションを

取るようになります。

 

 

 

それなりに

コミュニケーションを取っていけば、

 

あまり合わない人とでも

それなりに相手のことが分かるようになり、

それなりの関係を築くことができます。

 

 

 

 

そうすると、

いじめや嫌がらせも

あまり起こらなくなります。

 

（0にできるとは言いませんが。）

 

 

 

 

こういう仕組みになっています。

 

 

 

 

学校で学級目標が決まっていたり、

多くのイベントを設定して

短期間での目標を設定しやすくしているのは、

 

学校でのいじめや学級崩壊を防ぐため

ということになります。

 

 

 

 

きっと、理屈ではなく、

長い学校教育の歴史の中で

経験則から培われてきた

ノウハウだと思います。

 

 

 

 

きちんと会社の目的目標を共有して、

一丸となれる会社を作っていきましょう。

 

 

 

 

こうした

を私のコンサルでは

支援させていただいています。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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