組織を変えられるのは唯一あなたが変わることだけです

毎日ブログ生活2864日目

 

 

 

久しぶりにちょっと

ヘビーな案件に

携わっていますwww

 

 

 

自分たちだけでは

何ともならない部分もあるので、

コントロールできることに

集中していきたいと思います。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

私が企業研修を行っている

会社の従業員さんから、

 

「うちの会社は

(研修によって)変わりましたか？」

 

という質問を受けました。

 

 

 

 

このご質問には私は

答えられません。

 

 

 

 

なぜなら、

私はその会社で

研修をしただけで、

 

そのあとの効果測定を

したわけではないからです。

 

 

 

その会社に365日いる

わけではないので、

 

ビフォアアフターを

見ることはできません。

 

 

 

 

また、

成長の6ステップでいうと、

 

研修とは、

知らない→知っている

のステップを登らせることが

できるだけです。

 

 

 

 

 

 

ですから、

研修をやっただけで

何か具体的に変わった

という成果を出すことは

ほぼ不可能なのです。

 

 

 

 

それよりも、

あなた自身に何か

変化はありましたか？

と問いたいです。

 

 

 

 

なぜなら、

組織が変化する

ということは、

その組織に所属する人が

変化するということだからです。

 

 

 

組織というのは、

つまるところ

人の集合体です。

 

 

 

ですから、

組織を変えるというのは、

そこで働く人が変わる

ということとイコールなのです。

 

 

 

 

 

ということは、

組織を変えたいと思うのであれば、

その構成員の1人である自分が

まず変わる必要があるのです。

 

 

 

人「を」変えることはできない、

しかし、

人「は」変わることができる。

 

 

 

私が何かをやったからと言って、

誰かを変えることはできないのです。

 

 

もちろん、

「変わるきっかけになれば」

と願って研修を行っていますが、

 

それでもその研修によって

気づきを得て変わるかどうかは

 

その本人の選択次第なのです。

 

 

 

自分自身が

「変わろう！」

と選択・決断しない限り、

変わることはありません。

 

 

 

だから、

周りがどうこうではなく、

まず自分が変わること、

 

自分自身が

「組織をよくするために

どのように動くのか」

を考えて、

 

実際に実践すること、

 

これこそが、

組織を変えることができる

原動力となります。

 

 

 

 

そして、その際に

周りから反発を受けることも

きっとあります。

 

 

 

なぜならば、

このままの方が良い

と思っている

人たちもいるからです。

 

 

 

そうしたときに、

どうかその歩みを

止めないでいただきたい。

 

 

 

あなたが変わった分だけ

確実に組織は変わっています。

 

 

 

ですから、

本気で組織を変えたい

と思うのであれば、

 

誰から何を言われても、

あなた自身が

「変わる」という決断をし続け、

 

その歩みを進め続けることだけが

唯一組織を変えられる方法です。

 

 

 

あなたがその歩みを

進めていけば、

 

やがてフォロワー

(追随者・賛同者・協力者)が

生まれてきます。

 

 

 

フォロワーが3～4人生まれれば、

それはやがてムーブメントとなります。

 

 

 

ですから、

もしあなた自身が1歩目を

踏み出せないのであれば、

 

その1歩目を踏み出した人の

フォロワーになっていただきたい。

 

 

 

1歩目を踏み出したリーダーと

そのリーダーを追う

フォロワーがいれば

組織は変わります。

 

 

 

 

ですから、

まずはあなた自身が

1歩踏み出すと決断すること。

 

1歩目を踏み出した人に

追随すること。

 

そして、

1歩目を踏み出した人の

邪魔をしないこと。

 

 

 

これだけが

組織を変えられる方法です。

 

 

 

あなたには

どれだけ怖くても

1歩目を踏み出す力

があります。

 

 

 

 

もし、今よりももっと

良い組織で仕事をしたい

と願うのであれば、

 

あなた自身が勇気をもって

1歩目を踏み出してほしい

と私は思います。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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