
毎日ブログ生活2340日目
昨夜はキックボクシングジム
(フィットネス)に行ってきました。
ここで運動するからこそ、
なんとか体調を保っている
部分があります。
もともと運動に対して
苦手意識が高く、
放っておくと運動しないので、
強制的に運動できる環境が
私には必要です。
閑話休題
先日、
ある経営者さんと
話していた時に、
最近、大企業では
従業員参画型の
マネジメントが流行っているが、
中小企業では実際にはどうだろうか
という質問をいただきました。
私はブログでいつも
従業員と一緒に共有ビジョンを
作ってコミットメントを高めた方がよい
という趣旨の話をしています。
これについて、
実体はどうかという質問だと
受け取りました。
正直、この質問は答えづらいです。
なぜならば、
組織の発達の段階によって
違うからです。
一昔前にベストセラーになった
ティール組織
という本があります。
この本の中には
組織の成長の段階
が載っています。
組織によって
その発達の度合いが違います。
これは、会社の規模とは
関係がありません。
組織の発達具合や
業種によって取った方が良い
組織形態が異なります。
ですから、
従業員参画型のマネジメントを
目指したほうがいいのは
間違いないですが、
すべての会社が一足飛びに
一概に従業員参画型にできるのか
と言われればそうではないと
私も思います。
組織の状態や特性を見つつ、
段階を経て、
と言ったところだと思います。
実際に私がかかわっている会社は
アンバーが多いかなと思います。
また、零細規模だとそもそも
アンバーですらない所もあります。
組織コンサルが不要かな
と思われる会社は
グリーンに近い、
従業員参画型マネジメントに
移行しつつある会社です。
私が知っている限りでは、
少なくとも従業員参画型マネジメントを
何らかの形で採用しようとしている会社は
業績が良いことが多いです。
もちろん、アンバーでも
業績がいいところがあります。
ただ、アンバーで業績がいいところは
従業員が疲弊していることが多いとは感じます。
組織が
アンバー→オレンジ→グリーン
と発達すると考えると、
やはりグリーンを目指す方が、
結果的に業績が良くなるのだろうと
私は考えています。
それではまた明日~
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