毎日ブログ生活2671日目
昨日は小6になった次男を
日本脳炎のワクチン接種に
連れて行きました。
注射嫌いの次男を
病院に連れて行くのは
大変だということでした。
そして、次男が
「お父さんと
一緒だったら行く」
と駄々をこねたらしいです(笑)
そして、いざ注射に行くと、
すんなり終わりました。
私がいないときは
脱走を図ったりして
一筋縄では注射を打てない
らしいのですが、
昨日はすんなり終わって
妻が驚きまくっていました。
なんつーワガママな
次男なんだ(笑)
閑話休題
先日、
介護系の仕事をしている方と
話しているときに、
施設介護の組織の
コミュニケーションの
難しさの話になりました。
一般職、現場リーダー、
係長、課長、部長
という役職の階層がある
施設で、
上司と部下の
コミュニケーションが
うまく行かない
という話でした。
もう少し詳しく話を聴くと、
一般職が現場リーダーを
飛び越えて
係長や課長に相談してしまい、
現場リーダーが
その話を聴いていない
というようなことが
日常的に起きていた
ということでした。
これは、
シフトの関係で
一般職と現場リーダーが
そもそも顔を合わせることが
少なく、
たまたま係長や課長と
同じシフトの時に
一般職が困って相談する
ということから
起きてしまいます。
これをやってしまうと、
現場リーダーは
立つ瀬がありません。
一般職は係長や課長に
聴いたほうが手っ取り早い
ということになりますし、
これが続くと一般職から
現場リーダーはいらない
となってしまいます。
では、どうしたら
良いのでしょうか。
それは、
課長係長が相談を受けたときに、
「それは現場リーダーに相談しなさい」
と言わないといけません。
ちゃんと指揮命令系統の
ルールを守ることが大切です。
一見効率が悪くなるように
見えるかもしれませんが、
このルールを守らないと、
組織が崩壊していきます。
現場リーダーの
モチベーションも
下がりますし、
一般職が
現場リーダーの
言うことを聞かなくなって
統制が取れなくなります。
こういう直属の上司を
飛ばして指揮命令することを
バイパス命令と言います。
組織を守るためには、
バイパス命令はご法度です。
きちんと会社の
組織図を理解して
指揮命令していきましょう。
それではまた明日~
ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします!
いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。
事例を紹介する場合は、わかりやすさを優先し、また営業秘密の漏洩を 防止する観点からも、内容に一部改変を 加えている場合があります。
同様に、分かり易さを優先するために、 あえて正確な法律用語を用いていない場合があります。
職業 | お金と人事のコンサルティング |
---|---|
住所 | 〒482-0036 愛知県岩倉市西市町無量寺58-1 |
営業時間 | 平日9:00~18:00 |
ホームページ | iwata-office.jp |