お金を払ってもらうことこそクライアントのためです

毎日ブログ生活1491日目

 

 

 

ブログ書き忘れてました^^;

 

 

あぶないあぶない。

 

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

先日、ある広告代理店の方と

話をしていた時の事です。

 

 

 

 

クライアント企業が

広告代をねん出できない

パターンが多く、

 

そういう場合、

 

という事でした。

 

 

 

 

私はこうした場合、

補助金や助成金を

勧めることはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは主に以下の

３つの理由によるものです。

 

 

 

１．無料で得られたものには無料の価値しか感じない

２．痛みがないので真剣さがない

３．そもそもその商品に価値を感じていない

 

 

 

 

１．無料で得られたものには

無料の価値しか感じない

 

 

 

あなたは

2500万円の一軒家と

5000万円の一軒家の

どちらの方に価値がある

と感じるでしょうか。

 

 

 

仮に、この2軒が同じような

建物だったとしても、

高い方の方がなんとなく

価値があるように感じます。

 

 

 

 

 

 

また、街頭で無料で配布された

ポケットティッシュに

価値を感じるでしょうか。

 

 

 

 

単純に安ければよい

というわけではなく、

 

 

 

 

 

 

安すぎる場合、品質を疑われて

かえって信用を損なう場合もあります。

 

 

 

ですから、助成金や補助金で

得られたお金で広告を買ったとしても

そこには価値を感じてくれるとは

考えにくいです。

 

 

 

 

２．痛みがないので真剣さがない

 

 

 

人間はお金を払うと

その分の元を取ろうとして

必死になります。

 

 

 

少なくとも私は

50万円の講座を受けるときには

と必死に勉強しますし、

実践につなげています。

 

 

 

コンサルティングを

受ける場合も同じです。

 

 

 

 

 

私は師匠である

和仁達也先生の

電話コンサルを受講していますが、

 

その金額は1月1回30分で

30000円です。

 

 

 

30分に30000円払うわけですから、

この30分を真剣に受けるわけです。

 

 

 

当然、コンサルを受ける際に

事前に準備も行います。

 

 

 

もし、このコンサルフィーを

払っていなかったら、

真摯に事前準備をしないと思います。

 

 

 

 

 

 

実はこの

 

 

という考え方は

 

キャッシュフローコーチ養成塾中に

和仁達也先生から

何度も言われている言葉でした。

 

 

 

 

そのときには理解できませんでした。

 

 

 

 

しかし、

実際に自分自身も多額の講座受講料や

コンサルフィーを払うようになってから

その意味が実感を持って

分かるようになりました。

 

 

 

 

もし仮に、

私が誰かに無料でコンサルしても

その人は真剣にコンサルを受けないでしょう。

 

 

 

それでは成果も出ません。

 

 

 

であれば、私も相手も

お互いにとってハッピーではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のケースのように、

補助金や助成金で得たお金で

広告を出した場合、

その広告に真剣に取り組むでしょうか。

 

 

 

きっと、真摯に取り組むことは無いでしょう。

 

 

 

それでは成果は出ません。

 

 

 

 

３．そもそもその商品に価値を感じていない

 

 

 

人は無料のものであっても

価値がなければいらないものです。

 

 

 

例えば、街頭で

ポケットティッシュを

配っていても、

もらわずに過ぎ去って

いく人もいます。

 

 

 

この場合、その人は

 

 

 

というわけです。

 

 

 

 

 

 

逆に、私のように

おさい銭に1000円を払う人もいます。

 

 

 

私は神社仏閣で

1000円のおさい銭を払うことに

価値を見出しています。

 

 

 

ですから、他の人なら

出さないであろう金額でも払います。

 

 

 

（以前に私のブログを

読んだある方からは

と言われましたwww

 

その人にとっては

おさい銭に1000円出すというのは

信じられないようです。）

 

 

 

 

 

 

 

 

寄付も同じです。

 

 

 

一見すると、寄付という行為は

何の価値も得ていないように見えます。

 

 

 

しかし、その人にとっては

寄付という行為に価値がある

と思っているから

寄付をするわけです。

 

 

 

 

 

 

 

もし、このクライアントが本当に

広告を出したいと思うのであれば、

有料であっても広告を出すはずです。

 

 

 

本当に広告を出すことが

最重要な経営課題であれば、

極端な話、借金をしてでも

広告を出すはずです。

 

 

 

実際に、

キャッシュフローコーチ仲間の中には

借金をしてまで受講しに来ている人も

多くいます。

 

 

 

 

 

 

私のクライアントにも

事業規模からして決して

安くはない私のコンサルフィーを

はらってコンサルを

受けている人もいます。

 

 

 

 

今回のケースで

クライアントが広告を出さない

ということは、

それだけの価値を感じていない

ということです。

 

 

 

価値を感じていない人に

商品サービスを販売しても

意味はありません。

 

 

というわけで、

 

 

 

 

 

 

少し別の見方をすると

 

とも言えます。

 

 

 

 

クライアントからは

きちんと報酬を受け取りましょう。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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