組織に必要なスローガンは結局○○に行きつきます

毎日ブログ生活3026日目

 

 

 

子どもたちが

春休みに入っています。

 

 

なんか生活のリズムが

いつもと違うので

いろいろ違和感があります(笑)

 

 

特に昼ご飯。

 

 

仕事で外出中に

ランチする場合を除けば

 

妻と2人で自宅で

食べることが多いのですが、

 

春休み中は息子がいます。

 

 

 

昨日までの2日間は

次男坊は遊びに行っていたので

長男だけだったのですが、

今日は次男坊もいます。

 

 

 

こういう日に限って、

ランチの約束が

あるんですよねぇ。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

ある組織で、

 

 

 

というような話がありました。

 

 

 

このスローガンで伝えたいことを

紐解いていくと、

結局はミッションビジョンバリューである

ということに行きつきました。

 

 

 

ミッション・・・その組織の存在理由、目的

 

ビジョン・・・目的目標を達成した際に見える光景・情景

 

バリュー・・・目標達成への行動をする際のこだわり、価値観

 

 

 

 

なんのために（ミッション・目的）

具体的にいつまでに何をどのぐらいするのか（目標）

それが達成出来たらどんな景色が見えるのか（ビジョン）

目標を達成するために行動する上でのこだわりは何か（バリュー）

 

 

 

例えば、

「楽しんでいるか？」

「みんなでやり遂げる」

「新しいことに挑戦する」

「組織を利用してくれる人のために」

というようなワードが並んだ場合、

 

 

 

「組織を利用してくれる人のために」

がミッションに近く、

 

「新しいことに挑戦する」

が目標・ビジョンに近く、

 

「みんなでやり遂げる」は

「みんなで」がバリューで、

「やり遂げる」がビジョンに近く、

 

「楽しんでいるか？」

がバリューだと感じます。

 

 

 

ミッション

「組織を利用してくれる人のために」

 

ビジョン

「新しいことに挑戦してやり遂げる」

 

バリュー

「楽しんでやれているか？」

「みんなでやれているか？」

 

という風に整理できます。

 

 

 

 

ちなみに目標には最低限

・いつまでに(納期)

・何を(行動)

・どのぐらい(数値)

の三要素が必要です。

 

 

 

もっと言うと、

SMARTである必要があります。

 

 

Specific（具体的に）
誰が読んでもわかる、

明確で具体的な表現や言葉で書き表す

 

 

Measurable（測定可能な）
目標の達成度合いが

本人にも上司にも判断できるよう、

その内容を定量化して表す

 

 

Achievable（達成可能な）
希望や願望ではなく、

その目標が達成可能な

現実的内容かどうかを確認する

 

 

Related（経営目標に関連した）
設定した目標が職務記述書に

基づくものであるかどうか。

と同時に自分が属する部署の目標、

さらには会社の目標に関連する内容に

なっているかどうかを確認する

 

 

Time-bound（時間制約がある）
いつまでに目標を達成するか、

その期限を設定する

 

 

出典：https://globis.jp/article/659/

 

 

 

 

数値と期限があって

初めて目標となります。

 

 

 

冒頭のスローガンに関しては、

1つの文章にすることが難しかったら、

ミッションビジョンバリューの

3つの言葉にまとめると

うまく伝わります。

 

 

 

結局組織に必要なのは、

ミッションビジョンバリューの

言語化なのです。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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