毎日ブログ生活3032日目
中1になる次男坊が昨夜、
「もっと嘘をついておけばよかった」
と言っていたそうです(笑)
楽しそうでいいですね^^
閑話休題
ある経営者と話しているときに
「経営は宗教に似ている」
という話になりました。
その会社を信じて入社して
その会社の発展が
自分の生活を豊かにすると
信じて働く
ある意味、
宗教のようなものです。
一番分かりやすいのは
ディズニーランドでしょう。
ディズニーランドで働く人は
「ディズニーランドで働きたい!」
というビジョン(夢)をもって
アルバイトの門をたたきます。
ディズニーランドで働く
ということ自体が
自身が叶えたいビジョンですから、
安い給料でも文句言わずに働きます。
そして、その社風、文化に
染まらない人はやがて辞めていきます。
ディズニーランドの
考え方に染まった人だけが
ディズニーランドに
残り続けます。
こうしてディズニーランドの
価値観に共感した人だけが
残る組織になるので
さらに組織がより強固になります。
これがディズニーランド教(狂)です。
これがいけないのではなく、
こういう会社を作ることができたら
最強だということです。
実は、ディズニーランドは
ビジョナリーカンパニー
という本でも取り上げられています。
参考:https://biz-shinri.com/visionary-companies-10706
だいぶ前に読んだので
細かいことは忘れてしまいましたが、
この本に出てくる
ビジョナリーカンパニーは
カルト的な熱狂を持っている
会社が多かった
ように記憶しています。
多くの人が熱狂するような
会社の理念や文化を作り上げる
ことによって
顧客も従業員も巻き込まれていきます。
ディズニーランドには
「カンパニースピリッツ」と呼ばれる
「仲間を集めるあなたならではのこだわり」
が言語化されています。
それは
「絶えることのない
人間賛歌が聞こえる広場を作る」
というものです。
この精神が今でも受け継がれ、
この言葉を実現し続けている
からこそ、
熱狂が生まれ、
宗教のような経営ができるのだと
私は思います。
それではまた明日~
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