毎日ブログ生活3013日目
ここのところ、仕事も
アポも立て込んでいて、
なかなかシビアな日が
続いています。。。
ちょっと休まないと
体調が持たないですね。
閑話休題
従業員がなかなか見つからない
という話をよく聞きます。
せっかくの機会ですので、
求人に関して私が思っていること
をお伝えしてみたいと思います。
大前提として、
です。
慎重に行う必要があります。
人出が足りないとついつい
誰でもいいから採用
となってしまいがちですが、
投資失敗したら元も子もありません。
ということを肝に銘じて
採用活動をしましょう。
です。
ですから、
マーケティング・営業と
考え方は基本的に同じです。
売上を上げるためのマーケティングだと
認知→興味→入店→1つ目の買い物→個人情報取得→2回目の買い物→リピート→ファン客
と順を追って進んでいきます。
同じように求人も
認知→興味→見学→エントリー→面接→採用通知→入社→定着→退職
のように進んでいきます。
とすると、
1.まずはこの動線をきちんと作っておくこと
2.次の段階への移行率を高めること
3.認知を増やすこと
の3つを行う必要があります。
動線に関しては、
例えば、
興味を持って調べようとした際に
ちゃんとHPがあるかどうか
というようなことです。
今の求職者は、
どこでその会社を認知しても、
申込前には必ずHPを経由します。
HPがないというだけで、
採用活動はものすごく不利になります。
ですから、
求職者が進むであろう動線、
見るであろうものをそろえておく
ことが大切です。
また、営業結果は
母数×移行率×移行率×移行率×・・・×成約率
で計算されます。
ということは、
・母数を増やす
・移行率を高める
の2つをやる必要があります。
母数を増やすのは
広告費を増やせば可能です。
しかし、
移行率が低い状態で
広告費をふやすと
採算が合わなくなります。
ですから、
移行率を高める努力を
あらかじめしておくことが
大切です。
母数を増やしたり
移行率を高めるには
・リスト
・オファー
・クリエイティブ
の観点で考える必要があります。
リストとは求職者がいる場所です。
求職者がいない場所で
いくら広告しても
母数は増えません。
オファーとは
提供するものです。
求人の場合は、
労働条件や働きがいなどを指します。
クリエイティブとは
そのオファーをどのように
表現するか
ということです。
いくら表現が良くても、
提供するものが悪かったら
人は集まりません。
ですから、
クリエイティブを考える前に
オファーを考える必要があります。
そして、
オファーを考えるには、
そもそも誰相手に提供するのか
が決まっていなければ、
その人にとって良いオファーを
考えられません。
ですから、
オファーを考える前に
リスト(理想客像)を考える
必要があります。
上記のような内容を
事前に考えておくことを
採用戦略と言います。
どんな人を採用したいのか
という願望を明確にして、
その願望を実現するために
戦略を考えます。
きちんと動線を考えて
順番に進んでもらう為に
必要なことを考えていきましょう。
それではまた明日~
ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします!
いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。
事例を紹介する場合は、わかりやすさを優先し、また営業秘密の漏洩を 防止する観点からも、内容に一部改変を 加えている場合があります。
同様に、分かり易さを優先するために、 あえて正確な法律用語を用いていない場合があります。
職業 | お金と人事のコンサルティング |
---|---|
住所 | 〒482-0036 愛知県岩倉市西市町無量寺58-1 |
営業時間 | 平日9:00~18:00 |
ホームページ | iwata-office.jp |