毎日ブログ生活2991日目
昨日、午後から
経営者専門FPの方と合同で
セミナーを行いました。
私のパートが終わった頃から
体調が悪くなり、
終わった後はかなり変な体調でした。
しかし、夜も約束があったので
無理矢理出かけました。
出かけ先でいろいろ話しているうちに
体調の悪さがどこかに行ってしまいました(笑)
実は今までも同じように
体調悪くても話しているうちに
良くなっていく体験を
何度もしています。
私にとっては
人と話すことが
何よりの薬のようです。
閑話休題
そんな昨夜の会合で、
ある経営者が
戦後教育によって
日本の連帯が無くなった
というような話をされていました。
昔は神社(信仰がある場所)が
人が集まる場所だったが、
戦後、公民館という
信仰が無い場所を作って
そこに集まるようにしたことにより、
日本人の信仰心を骨抜きにして、
国家として連帯しないようにした
という話でした。
それが進んだ結果として、
個が尊重されすぎて、
組織の為とか国家の為とかいう
心がなくなっている
という話です。
私も戦後教育によって
日本は骨抜きにされたと
思っている1人ですが、
戦後教育で組織力が低下した
という観点は持っていませんでした。
ちなみに、アメリカは
キリスト教、バイブルという信仰によって
日本よりは連帯しているという話です。
これもなるほどなと思いました。
戦前の日本は
修身などの科目によって
日本のために連帯していました。
カミカゼ特攻のようなことも、
国家のためにという、
その精神性によって行われていました。
今ではこの連帯や愛国心はありません。
日本がウクライナのように
侵略戦争を受けたら、
きっと自分も含めた多くの人は
我先にと逃げ出すと思います。
「教育は国家100年の計」と言いますが、
現在は戦後約80年、
戦後教育を骨抜きにされたのが
見事に現在に反映されている
と私は感じています。
さて、国家の場合、
信仰心によって国家が同じ方向に向く
ということでした。
これは、企業の場合は
経営理念のことだなと思って話を聞いていました。
企業の場合は、
経営理念を信仰すること
によって1つにまとまります。
もし、経営理念に賛同できない人は
その企業に居続けることはできません。
集団・団体を1つにまとめるには、
同じ考え方、同じ目的目標を持つことが
大切なのです。
会社としては、
きちんと経営理念を伝え続けることによって
従業員が同じ方向に向けるように
しっかりと賛同してくれる人を増やしていきましょう
それではまた明日~
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