「自分の力が役に立った」という感覚が、辞めない組織作りに必要です

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毎日ブログ生活2992日目

何年も前にお会いした方が

私を頼ってお越しになりました。

やっぱり仕事には

タイミングがあると

つくづく思います。

感謝感謝です。

閑話休題

ある社長が、

とおっしゃっていました。

自分の会社のスタッフを

優秀だと自慢できるのは

本当に優秀なのだと思います。

(弊所も実は妻が超優秀です）

そして、その優秀の要素も

人によって違うようです。

マーケティングが得意な人、

コミュニケーションが得意な人、

いろんな優秀なスキルを

持った人がいるようです。

そして、そのスキルに応じて

与えている仕事、

与えている担当を変えている

ということでした。

これは、人材力を

活用しようとしている結果だと

私は思います。

自分のスキルや能力が

仕事の役に立ったという

感覚(自己効力感)を持てるのは

自己肯定感につながります。

そして、

自分がこの組織に

居てもいいんだなぁ

という帰属意識につながります。

この感覚が、

従業員が辞めない組織作りに

必要な要素の1つなのです。

自分の力が

組織・チームの役に立った、

貢献できた

という感覚を持ってもらえれば、

まずは辞めない組織作りができます。

人材力を活かした組織作りは

そのまま辞めない組織作りとなります。

人材力を活かして

辞めない組織を作っていきましょう。

それではまた明日～

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