創造的な対話の第一歩は傾聴です

Tweet

Pocket

毎日ブログ生活2962日目

車に乗るとかなり暑く、

事務所や外では寒い

ということが起こっています。

車とそれ以外の

温度差がなかなか大変です。

閑話休題

昨日のブログで

価値観が違う配偶者と

どうやってチームとして

やっていくのか

という話をしました。

価値観が違う配偶者と納得の人生を過ごすには？ | お金と人事のコンサルティング岩田事務所〜会社の成長と社員の幸せの両立〜

毎日ブログ生活2961日目 次の日曜日に 次男のスポ少野球の 卒団式があります。 市としての卒団式は 年明けに終わっていますが、 今回は団としての卒団式です。 この卒団式で、卒団生の 2分間スピーチがあります。 このスピーチを 次男が考えているらしく、 そのアイデアを出すために マインドマップを使っていました(笑) ↓マインドマップ例 私もよく使っているので、 小6の次男が同じように マインドマッ

お金と人事のコンサルティング岩田事務所〜会社の成長と社員の幸せの両立〜

昨日の話の中から

今回は「関係力」に関して

話をしようと思います。

まず、そもそも

チーム間のコミュニケーションの

理想像、最終形態は

「お互いの価値観を交換し合う

コミュニケーションができること」

です。

この価値観の交換を伴う

コミュニケーションのことを

「対話(ダイアログ)」と言います。

ダイアログができれば、

お互いが

なぜそのような考え方･価値観なのか

という前提条件や背景･状況までを

交換し合うことができます。

背景･状況や前提条件を知ると、

相手の価値観や考え方に

一定の納得ができるようになります。

このコミュニケーションをするためには、

相手の考えを頭ごなしに否定するのではなく、

まずは一旦受け止めるという聴き方が必要になります。

相手の話に目と耳と心を傾けて真剣に聴くことを

傾聴と言います。

傾聴する際には

自分の価値観や考え方を一旦脇に置いておいて、

相手の話を受け止めることが必要です。

相手の話を受け入れる必要はありませんが、

受けとめる必要はあります。

この「受けとめてもらえた」という感覚が

相手に対する信頼感に変わっていきます。

自分の考えを一旦脇に置いて、

相手に興味を持って話を聞けば、

傾聴することができます。

職場のコミュニケーションで

最初の一歩となるのは傾聴です。

まずは相手の話をしっかり聴いて

受けとめるようにしましょう。

それではまた明日～

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

Tweet

Pocket