対話を拒否するとやがてチームは崩壊します

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毎日ブログ生活2947日目

昨日は次男の野球の練習初めとして

餅つきと打ち初めが行われました。

昨年も打ち初めは行われましたが、

餅つきはコロナで中止されており

5年ぶりの復活ということでした。

当然我が家は初めての参加。

正月らしい楽しい雰囲気に

包まれていました。

野球は卒団間近ですが、

最後の最後にこうした行事に

子どもが参加できて

よかったなと思います。

閑話休題

次男の所属した野球チームですが、

団の代表や上層部はもっと

保護者と対話した方がよいのではないかと

私は思っています。

結構トップダウンなんですよね。

ボランティア組織の場合、

賃金が発生する会社とは違って、

共感できるか、賛同できるか

によって協力するかしないかが

大きく変わります。

その共感や賛同を得るには、

「なぜそうするのか」という

理由の部分、前提となる部分の

理解を促す必要があります。

これはこういうものだからやれ

で通用するのは

ある意味賃金を伴う雇用関係だけ

だと思います。

当然雇用関係であっても

納得感があってやる仕事とそうでない仕事では

本人のモチベーションに違いが出ます。

ですから、たとえ雇用関係であっても

「なぜそうするのか」

という部分に対する共感を得ることは

人を動かす上でとても大切なことなのです。

今の野球団の上層部には

そうしたことを知らずに

トップダウンでやろうと

考えたり、

対話を拒否したりする人が

多すぎます。

私は問題提起をして

議論や対話をしようとしている

だけなのに、

そうしたことをめんどくさい

と考えているのでしょうね。

団がこれからも継続するには、

保護者との対話が欠かせません。

その対話をめんどくさいと拒否して

自分たちの考えを一方的に押し付ける

だけなら、

今後の団の存続は危うくなると

私は思います。

団の上層部には

「聞く耳」と「対話」を

持ってほしいものです。

もちろん、経営者には

従業員と対話することが

大切であることを知って、

実際に実行してもらいたい

と私は思います。

それではまた明日～

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