組織のビジョンを描く際に考える2つの視点

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毎日ブログ生活2880日目

妻の体調不良で

仕事を最小限に絞って

家事を行っております。

ブログも忘れがちです^^;

閑話休題

コンサルで話をしていると、

今後の社内体制の話になったりします。

この際に私がコンサルとして

考えていることは大きく2つです。

1つはマッキンゼーの7Sです。

経営の設計図と呼ばれる

マッキンゼーの７S を

そろえることが大切です。

今後の社内体制ということは、

マッキンゼーの7Sでは

「組織」の部分に該当します。

そして、「組織」は

「(共有された)価値観」＝経営理念と

「戦略」に従います。

基本的に

経営理念(願望)→戦略→組織

の順番なんですね。

ですから、

組織を考えるときには

理念と戦略も考慮しながら

考えていきます。

そして、もう1つ気にするのは

タレントマネジメントと

サクセッションプランです。

タレントマネジメント

というのうは、

文字通り「才能」の管理です。

社内にどのような

強み(才能)を持った人材

がいるのかを

きちんと把握して、

その人材をどうすれば

活用できるのか

という視点で管理することです。

サクセッションプランは

3年後5年後10年後の

組織構成を見据えて、

誰をどのように育成して

どのポジションに

昇進させていくのか

という道筋のことです。

組織のビジョンを考える際には

上記のような視点を考えていきます。

そして、

そこにいる人たちが

どのように働いていて、

それが戦略に対して

どのように効果があって、

最終的にどのような

経営数値になるのか

まで描けたら最高ですね。

それではまた明日～

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