毎日ブログ生活2002日目
昨日、子供と本屋にいたら、
突然声をかけられました。
パッと見ても、
どなたか分かりません^^;
尋ねると、
取引先の社員さんでした^^;
明らかに職場と
雰囲気が違いました(笑)
さらにマスクをしているので
余計に分かりずらいです^^;
そういえば、
先日の運動会でも
何度か声をかけられましたが、
目元だけでは分からない
人も多かったです。
向こうが分かっていて、
こちらだけが分からないというのは
なんとも申し訳ない話です^^;
閑話休題
いろんな会社の
管理職さんとお話しする
機会があります。
話を聞くと
やはり、管理職さんは
部下の育成指導に
苦労している様子が
よく分かります。
その中でも一番困るのが、
仕事に対して意欲がなく、
他に悪影響を与える部下です。
そういう部下は
自分の諸行を顧みず、
むしろ悪意を振りまいています。
しかし、上司は
そういう部下に
どのように対処すればいいのか
分かっていません。
さらに言えば、
対応を誤り、
ともすればパワハラと
訴えられかねないこともあります。
これらはひとえに
管理職が武器を持っていないから
です。
管理職に任命され、
部下を任されます。
しかし、そのまま
丸投げされるケースも多い
のだと推察されます。
すると、管理職になった人は、
どのように部下と接すればよいのか、
どこまでがよくて、
どこからがいけないのか、
どうしたらうまく伝わるのか、
自分の経験と知識の範囲内で
やることになります。
ではどうすればよいのか。
ずばり、管理職教育が必要です。
確かに、本来であれば
自分で勉強して
管理職に必要なことを
習得していくのが
本来の姿です。
ですが、
今の日本ではまだまだ
教育は企業の責任
ということになっています。
管理職教育には、
コミュニケーションのスキルや
労務管理に関する法律的な知識も
与える必要があります。
この、
1.コミュニケーションスキル
2.労務管理知識
の2つが管理職にとっては
部下育成の武器になります。
時と場合によっては、
社内の組織診断(サーベイ)が
武器になることもあります。
武器も与えずに丸腰で戦え、
あとは勝手にやれ
というのは、会社として
管理職を任命したものとして
ちょっと無責任です。
管理職に機能して
もらおうと思ったら、
それなりに武器を与える
ことも必要なことなのです。
しっかり管理職育成を行い、
管理職に武器を与えていきましょう。
それではまた明日~
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