発達段階が高い人の方がマネージャーに向いています

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毎日ブログ生活2872日目

たま～に無性に

ラーメンが食べたくなる

ときがあります。

そういう時は、

ラーメンばかり

食べています。

閑話休題

部下を昇進させる基準の1つとして、

「人をまとめることができる」

という能力を挙げる方が

何人かいらっしゃいます。

人をまとめる能力の1つとして、

スピーチ力のようなことを

求める人もいます。

人前でしゃべるときの内容が

良いか良くないか

ということなのですが、

結構あいまいな基準です。

で、何となくですが

私が思ったのはスピーチ力

ではなく、

言語化能力

なのではないでしょうか。

成人発達理論という

考え方があります。

成人になっても

成長発達を続ける

という考え方です。

この発達段階が高い人だと

抽象的概念化が高い

ということになります。

こうした方は

物事の本質を言語化する

能力が高いです。

つまり、

人前で話す能力が高い

というのは、

発達段階が高いと

言うことができる

可能性があります。

ですから、スピーチ力

というよりも、

発達段階によって

判断している可能性がある

ということです。

確かに、

発達段階が高い人の方が

部長職などをこなせる

可能性が高いです。

成人発達理論に関しては

私もまだ学習の途中なので

ハッキリとしたことは

言えませんが、少なくとも

成人後にも発達の段階があり、

その発達段階が高い人の方が

よりマネージャーの役割を

果たせる可能性が高い

ということは

覚えておくと良いと思います。

それではまた明日～

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