事業承継時には従業員の承継も考えておきましょう

毎日ブログ生活2870日目

 

 

 

昨日の

ディズニーパレードは

なかなか疲れました・・・

 

 

 

人口4万8000人の町に

4万人の観客。

 

 

 

おそらく市民は4万人のうち

2万5000人程度だった

のではないかと推測されます。

 

 

 

市民の半分が参加し、

市民の半分ほどの人が

外部からやってきたイベントは

 

おそらく今までもこれからも

ないのではないかと思います。

 

 

 

 

そして、これだけの

大規模イベントで

大きな混乱・トラブルが無く

無事に終えられたのも

本当にすごかったと思います。

 

 

 

 

企画運営してくださった

市役所の皆さん、

本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

新聞に

 

後継難企業の株式を

銀行が主体のファンドが

一時的に出資し、

 

後継者が育つまでの

中継ぎを担当する

 

というような

記事が出ていました。

 

 

 

 

事業承継の困難さは

いろいろ話に聞くところです。

 

 

 

 

後継者を誰にするのか

という問題もあれば、

 

株式をどのように引き継ぐのか

という問題もあります。

 

 

 

これらの問題は

クローズアップされる

ことが多いのですが、

 

実は組織(従業員)を

どのように引き継ぐのか

という問題もあります。

 

 

 

 

しかし、この問題は

盲点になりやすく、

承継してから慌てて対応する

ということも多いのではないか

と思います。

 

 

 

 

知り合いの経営者が、

同業他社を買収した際、

 

そこの従業員には

前日まで社長から

買収の話を知らされていなかった

そうです。

 

 

 

そして、

買収後しばらくして

すべての従業員が辞めた

という話でした。

 

 

 

 

せっかく買収しても、

仕事を動かす人が

いなければ

買収した意味がありません。

 

 

 

これから先、

買収後の組織をいかに

引き継ぐのかという課題も

大きくクローズアップされる

日がくるのではないか

という話も聞いています。

 

 

 

 

事業承継には

後継者育成の問題、

お金の問題、

そして、

従業員引継の問題もある

 

ということを知っていて

承継するのと

そうではないので、

 

ずいぶんと差が生まれる

可能性があります。

 

 

 

人の承継も頭に入れておきましょう。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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