毎日ブログ生活2857日目
昨日は久しぶりに
子どもたちとの時間を
過ごせました。
次男とは午前中に
バッティングセンターに、
長男、妻とは午後に
カラオケボックスに
行きました。
子どもたちも大きくなってきて、
友達と遊ぶ方が楽しいとか、
自分はカラオケ行きたくないとか、
全員で何かをするということが
少なくなってきました。
子どもたちもあと10年もすれば
私たち夫婦の手から離れていきます。
あと残り少ない稀少な子どもとの
時間を大切にしたいと思います。
閑話休題
先日、町内会の神社係として
お祭りの手伝いに行ってきました。
町内から20数人が集まるのですが、
結局しゃべる人は限られます。
年齢が比較的近い人や
話が合う人です。
話が合うというのは
思考タイプが似ている
ということも一因です。
私のブログで
よくお伝えしている
効き脳診断の形が
似ている人、
あるいは強く出るところが
似ている人
が思考タイプが
似ている人です。
私の場合、
効き脳A論理理性脳が高いので、
ロジカルに話す人と
思考が合いやすいです。
また、町内会の集まりに
出てくるような人は
C感覚友好脳もそれなりにある
と思います。
A論理理性脳だけの人だと、
町内会というものそのものに
対して合理性を考えられず、
こうした会合にそもそも来ない
という選択をしがちだからです。
そういう意味で、
A論理理性脳と
C感覚友好脳が
ある人と、神社係では
しゃべっているように思います。
このようにして、
効き脳が近い人同士が
自然と集まるということが
起きます。
これは職場でも起こっていて、
職場の中で仲の良い集団というのは
効き脳が似通っている場合があります。
この集団がそれぞれ
違う目的を持つようになると、
派閥になっていきます。
派閥というのは、
その派閥に属している人が
有利になるように
同じ目的目標を持っている集団です。
会社の目的目標ではなく、
派閥の目的目標を優先するようになると、
会社はうまくいかなくなります。
また、派閥同士の争いが起き始めると、
相手の派閥に勝つことが目的目標に
なってしまい、
これもチームがうまくいかなくなる
典型的なパターンの1つです。
効き脳が近い人同士で
仲良くなること自体は
問題ないですが、
会社の目的目標に向かって
一丸となれるように、
派閥を作らないように
注意していきましょう。
それではまた明日~
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