「ミステリと言う勿れ」久能整はシステム思考的でした。

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毎日ブログ生活2850日目

昨日は思考と情報の

整理をしていました。

先週受けて来た研修の

情報量が多すぎでしたし、

3日間考えすぎて思考が

まとまり切っていなかったので、

ちゃんと整理する

時間を設けました。

緊急ではないけれども

重要な時間でした。

閑話休題

昨日のブログでもお伝えした

映画「ミステリと言う勿れ」

からもう1ネタ。

※なるべくネタバレしないように

書いているつもりですが、

ネタバレを避けたい方は

読むのをご遠慮ください。

映画「ミステリと言う勿れ」から見るチーム作り | お金と人事のコンサルティング岩田事務所〜会社の成長と社員の幸せの両立〜

毎日ブログ生活2849日目 昨日は休みを取り、 妻とデートしてきました^^ こうした自分の変化も アチーブメントの研修の 成果かもしれません。 閑話休題 昨日は 「ミステリと言う勿れ」 の映画を見てきました。 ※なるべくネタバレしないように 書いているつもりですが、 ネタバレを避けたい方は 読むのをご遠慮ください。 狩集家の遺産相続にかかる いとこ同士の争いから ストーリーは始まります。 で、この

女性社長のお悩み相談専門 キャッシュフローコーチ岩田健一

謎解きの場面で、

主人公の久能整(くのうととのう)が

写真の中にある共通点を見つけます。

その共通点がある親族が

次々に早世している

という事実を発見します。

ここに、

謎解きの鍵があることを

久能整が突き止めます。

共通点があるできごとが

3回以上続く場合、

そこには一定のパターンがある

と断定して構いません。

パターンがある

ということは、

そのパターンを生み出す

構造、メンタルモデル

があります。

システム思考の

氷山モデルという考え方です。

目に見える

「できごと」

は氷山の一角にすぎません。

目に見えない水面の下には、

「時系列パターン」

「構造」

「メンタルモデル」

が隠れています。

できごとから共通点を見つけ、

パターンを見つけ出すのは

問題解決の手段として

必ず押さえておくべき手法です。

是非とも氷山モデルの考え方を

身に着けていきましょう。

それではまた明日～

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