映画「ミステリと言う勿れ」から見るチーム作り

毎日ブログ生活2849日目

 

 

 

昨日は休みを取り、

妻とデートしてきました^^

 

 

こうした自分の変化も

アチーブメントの研修の

成果かもしれません。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日は

「ミステリと言う勿れ」

の映画を見てきました。

 

 

※なるべくネタバレしないように

書いているつもりですが、

 

ネタバレを避けたい方は

読むのをご遠慮ください。

 

 

 

 

 

狩集家の遺産相続にかかる

いとこ同士の争いから

ストーリーは始まります。

 

 

 

で、この遺産相続争いで、

主人公の久能整は

「話をしませんか？」

「協力しませんか？」

と全員に呼びかけます。

 

 

 

共通の目的

「遺産を相続する」のために

 

共通の目標

「謎を解く」を達成するために

 

「話をしませんか？」

「協力しませんか？」

と呼びかけます。

 

 

 

目的目標を達成するために

 

お互いの持っている

情報を提供し合って

 

対話･協力しませんかと

提案しています。

 

 

 

 

お互いの持っている情報

→人材力

 

共通の目的目標

→組織力

 

協力･対話

→関係力

 

を意味しています。

 

 

 

チーム作りの3要素である

人材力×組織力×関係力

が現れていると感じました。

 

 

 

 

 

 

主人公久能整は

チームとして

目的目標達成をやりませんか？

と提案しています。

 

 

 

その結果、

この後劇的にストーリーが

進んでいくことになります。

 

 

 

また、自分の命や

大切な人の命がかかっている

と分かったところから、

 

それらの人にとって

このチームで成果を出すことが

自分のためになるという

 

まさしく自分事になった

瞬間だったと思います。

 

 

 

自分の目的目標と

チームの目的目標が

重なった瞬間だったと思います。

 

 

 

こうしたチームは強いです。

 

 

 

 

自分の使命を自覚し、

自分の強みを発揮し、

 

チームの目的目標と

個人の目的目標が重なり、

 

共通の目的目標を

達成するために

 

協力･対話する。

 

 

 

そんなチームが作れたら、

どんなことだって

達成できます。

 

 

 

是非とも自分の会社で

そんなチームを作っていきましょう。

 

 

 

その作り方はまたの機会に。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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