他人に対する無関心はチーム作りの最大の敵です

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毎日ブログ生活2813日目

ちょっと予定を詰め込みすぎて、

今週はピンチです。。。

頑張って乗り切ります。

閑話休題

先日、電車に乗ると

なかなか混んでいました。

当然私も我慢して

立っていたのですが、

ふと見ると、

赤ちゃんを抱いている

お母さんが見えました。

誰も席を譲ろうとしません。

海外では、

こうしたケースでは

席を譲るのが

ごく当たり前のようです。

しかし、

日本は優先席であっても

譲ろうとしません。

こういう姿を見ると、

日本は他人に無関心の国なのだな

と私はつくづく感じます。

この他人に対する無関心が

会社、職場におけるチーム作りにも

影響します。

みな、自分の仕事に忙しくて

他人に無関心です。

本来であれば部下のことを

見ていなければならない

上司ですら、

現在は

プレイングマネジャーが多く、

自分の仕事に忙殺されるため、

部下のことを見ることが出来ません。

自分の手元(仕事)ばかりに

興味関心があり、

隣(同僚)の仕事に無関心です。

チームビルディングの基本を

教えるための研修では

仮想体験ゲームを行います。

そのゲームの様子を見ていると、

実際の職場の様子が再現されます。

そして、高い確率で

自分の手元しか見ない

ということが起こります。

しかし、ゲームをクリアする

（職場で成果を出す）ためには、

自分の手元(仕事)だけではなく、

相手(同僚)の手元(仕事）も見なければ

なりません。

実は、職場でチームとして

成果を出すには、

自分の仕事だけではなく、

同僚やチームメンバーの仕事にも

関心を持って作業を進めることが

非常に有効なのです。

今の日本の他人に対する無関心は、

そのまま日本の国力に

反映されているのではないかと

私は感じました。

もう少しずつ、

隣の人にも関心を

寄せていきたいものです。

それではまた明日～

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