悔し涙は目的目標にコミットしている証拠です

毎日ブログ生活2809日目

 

 

 

先日交流会でお会いした

経営者の方の奥様が

私の小学校時代の

同級生であることが分かりました。

 

 

 

ただ、正直私はあまり

覚えてませんでした・・・^^;

 

 

 

ごめんなさいm(_ _)m

 

 

 

せっかくのご縁ですので、

大切にしたいと思います^^

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日、次男が所属する野球チームが

愛知県大会の準々決勝の試合を行い、

負けてしまいました。。。

 

 

 

残念ながらベスト8で

県大会を終えました。

 

 

 

次男のチームの

キャプテンは

号泣していたそうです。

 

 

 

(私は仕事で観戦に

行けなかったので、

妻から聞きました。）

 

 

 

決して勝てない試合では

なさそうだったので、

余計に悔しいのだと思います。

 

 

 

悔しくて号泣できる

というのは、

 

それだけ目標に

コミットしていた証拠です。

 

 

 

甲子園に出場した選手たちが

負けて涙を流すのも、

 

甲子園で優勝

 

という夢を全力で追いかけて

その夢がかなわなかったから

悔しくて流れるわけです。

 

 

 

 

心の底から湧き上がるほどの

願望があったからこその涙です。

 

 

 

 

しかし、現実には

涙を流すどころか、

何も感じない子も出てきます。

 

 

 

目標へのコミットの度合いは

人によってさまざまです。

 

 

 

その会社で働いていて

とても充実している人もいれば、

ただ単に生活するために働いている

人もいます。

 

 

 

 

 

人と人は違う、

バラバラということです。

 

 

 

 

これは、

チームビルディングの

3要素のうちの

人材力

の部分に該当します。

 

 

 

 

 

 

人の価値観は多種多様です。

 

 

 

人と人は違います。

 

 

 

目標へのコミット度合いも

バラバラです。

 

 

 

これは当たり前のことです。

 

 

 

しかし、バラバラな人たちが、

共通の目的目標を持つことによって

チームとしての結束があります。

 

 

 

チームをいかにして

1つの方向性へまとめ上げるか、

 

これがチームビルディングの

3要素のうちの

組織力

に該当する部分です。

 

 

 

チームの目標へのコミット具合が

チームメンバーそれぞれが

バラバラであることは

仕方のないことです。

 

 

 

しかしそんな中でも、

できるだけ多くのメンバーが

共感納得コミットしてくれる

目的目標を示せるかが、

チームが結束するための秘訣です。

 

 

 

 

これは、会社の中でも

全く同じです。

 

 

 

 

会社の目的目標、方針を

きちんと伝えて

共感してもらうことによって

チームが結束していきます。

 

 

 

 

会社の場合、

ただ何となく

社長の意向に沿って

働いているというケースを

よく見かけます。

 

 

 

それは、社長が

従業員を自分の手足として

使おうと考えている場合に

よく起こってると思います。

 

 

 

 

そうではなく、

 

なぜこの会社が存在しているのか、

(ミッション)

 

世の中にどんな貢献をして

どんな社会を実現したいのか、

(ビジョン)

 

そのために何に

こだわって仕事をするのか

(バリュー)

 

ということを

きちんと言語化して

従業員に伝えることが大切です。

 

 

 

 

スポーツの場合、

目標が明確ですが、

 

会社の場合は目的目標を

会社がきちんと示さなければ

曖昧なままになってしまいます。

 

 

 

一見すると手間と時間がかかって

無駄に思えるかもしれませんが、

 

目的目標ミッションビジョンバリューの

浸透を丹念に行うことにより、

 

会社をチームとして結束させることが

出来るようになります。

 

 

 

無駄に思えるような一連の作業が、

管理コスト教育コストを抑えることに

繋がります。

 

 

 

しっかり想いを従業員に

伝えていきましょう。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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