立浪監督が勝てない理由「リーダーに必要なのは○○○」

毎日ブログ生活2800日目

 

 

 

今日は毎日ブログ

2800日目の記念日です。

 

 

今年中に2900日目を迎え、

12月には丸8年を迎え、

来年前半には

ついに3000日を迎えます。

 

 

 

継続は力なりの精神で

まずは続けていきます。

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

昨日は長男の誕生日でした。

 

 

 

当日になっても

どうやってお祝いするか

あまり決まっていませんでしたが、

 

朝一番でYouTubeを

見ていた長男に

何が好きか聞いたら、

「野球」という回答が。

 

 

急遽野球を見に行くことにしました。

 

 

 

その試合、

まずは岡林が1回先頭打者ヒットで

いきなり球団記録の26試合連続ヒットを記録。

 

 

 

また、

9回まで0-0で

柳がノーヒットノーランで降板。

 

 

 

10回表にマルティネスが

広島の堂林に

ソロホームランを浴びて負けるかと

思いましたが、

 

10回表に

先頭打者の4番、石川昴弥が

ソロホームランを打ち、

 

次の打者である5番、宇佐美が

まさかの二者連続ソロホームランで

サヨナラでした。

 

 

 

終わってみれば

・岡林の球団新記録となる26試合連続ヒット

・柳の幻のノーヒットノーラン

・愛知県出身の堂林のホームラン

・マルティネスの今季初自責点

・石川の起死回生同点ソロホームラン

・宇佐美のサヨナラホームラン

と、見ごたえのある試合でした。

 

 

 

 

しかし、

もう１打席前に打てよ！と思う試合でした。

 

 

正直、7回8回辺りまでは

全然面白くない試合でした(笑)

 

 

あれだけ力投した柳に

ノーヒットノーランを

あげたかったです。

 

 

 

柳が頑張っていたのに、

攻撃が全然答えない。

 

 

そこだけが残念でした。

 

 

 

 

さて、ここからは

ちょっと好き勝手

言わせてもらいます(笑)

 

 

 

立浪監督の采配に

納得いきません。

 

 

 

ノーヒットノーランペースでしたが、

0-0だったので、

最後の打席で代打を送るかなと

私は思っていました。

 

 

 

なぜかと言うと、

このまま打てず、0-0ならば

ノーヒットノーランはあり得ません。

 

 

 

まだ1か月以上もシーズンを残しているのに

記録のために柳を消耗させるかなと

私は思っていたのです。

 

 

 

しかし、8回裏の打席に代打を送らず

続投という選択をしました。

 

 

 

たしかに、2アウトランナーなしの

場面でしたので、

代打を送らないのは分かります。

 

 

 

これが、仮にランナーが出ていたら

代打だったかもしれません。

 

 

 

そして、9回表、見事なピッチングで

柳はノーヒットに抑えました。

 

 

その裏には結局得点が入らず、

延長戦になり、

10回に入ったタイミングで

柳をマルティネスに変えました。

 

 

 

そして、その結果として、

マルティネスが被弾という

結果になりました。

 

 

 

たらればを言い出したら

きりがないですが、

あのまま柳が投げていたら、

どうだったのでしょうか。

 

 

 

仮に、柳が投げ続けて

打たれたなら、

納得もできます。

 

 

 

しかし、ヒット打たれる前に降板って、

采配に一貫性がないように感じました。

 

 

 

 

もし、今後のシーズンのことを考えるのであれば、

ノーヒットであってももっと早い段階で変える

という選択の方が、疲れを残さないためにも良かったはずです。

 

 

 

9回投げさせる、つまり、記録を狙わせるのであれば、

ヒットを打たれるまでトコトン続投させてほしかった。

 

 

 

私が立浪監督の采配に納得がいっていないのは、

です。

 

 

 

 

チームのことを優先で考えるなら

潔く早めに継投させる。

 

個人の記録を狙わせるなら

最後までとことん狙わせる。

 

 

 

選択肢はこの2つです。

 

 

 

立浪監督の選択はこの2つ以外の

監督の考え方が良く分からない、

意図が伝わってこない采配でした。

 

 

 

中途半端な采配は

中途半端な結果しか生みません。

 

 

 

あいまいな采配は

あいまいなメッセージしか示しません。

 

 

 

リーダーとして必要なのは

一貫性です。

 

 

 

一貫性がない判断を繰り返すと、

メンバーに迷いが生じます。

 

 

 

メンバーはリーダーの言っていることより、

実際の行動を観て判断しています。

 

 

 

ですから、

リーダーの行動に一貫性がないと、

メンバーは自分で判断できなくなってしまいます。

 

 

 

 

さて翻って、

あなたは会社のリーダーとして

一貫性のある行動をとれていますでしょうか。

 

 

 

言っていることと

実際の行動が真逆なことはないでしょうか。

 

 

 

 

チームのメンバーは、

リーダーの一貫性のある姿に

フォロワーとしてついて行こうとします。

 

 

 

リーダーが一貫性を示せないと、

どこにも到達しません。

 

 

 

一貫したメッセージを発していきましょう。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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