毎日ブログ生活2786日目
今日から変わらない
日常が始まります。
3日間の研修では
非日常空間にいました。
研修で勉強したことを
実践できるように
やっていきます。
閑話休題
経営者仲間の会合で
話しているときに
前向きに働かない従業員
に対する対応が困る
という話をしていました。
本当はもっと向き合った方が良い
と思うけれども、
マイナスの人材に
限りあるリソース(時間)を割くのは
はっきりいってめんどくさい
ということでした。
この「めんどくさい」という感情は
かなり危険な感情です。
なぜならば、
だからです。
人を人として見て接する
というのは
人間関係の基本です。
しかし、
めんどくさいと考えていると
人として接するということが
できなくなります。
ですから、
向き合わないといけないのであれば、
きちんと向き合った方が良いのです。
そして、それが出来なのであれば、
正面から辞めてもらえないかを
交渉したほうがお互いのためによい
と私は思います。
一方的に辞めさせるのは解雇です。
きちんと話をして、
相手に納得してもらって
辞めてもらうのは合意退職です。
法律的な意味合いは全く違います。
さて、こういう
人を辞めさせたい
という話になると
私が必ずお伝えする話があります。
もし、
自社に合う人だけで
仕事をしたかったら
経営理念をきちんと言語化して
従業員に浸透させてください
ということです。
仕事に対して後ろ向きな人が
残ってしまう理由は、
会社の理念・方針、目的目標、
ミッションビジョンバリューが
浸透していないからです。
理念などが浸透していれば、
会社の方針と自分が合わない
と分かれば自然と辞めていきます。
会社の理念や方針などが
ハッキリしていないうちは、
別に自分がそこにいても
いいのかなと思ってしまいます。
しかし、
会社の理念や方針が
ハッキリすればするほど、
それらと違う考え方の人は
辞めていきます。
しかも、
理念が合わないから
と言う理由では無く、
ご主人の転勤など、
理念とは全然違う理由で
辞めることが多いです。
科学的には立証不可能ですが、
波動・周波数が合わなくなる
ことにより、
理念と違う理由で辞めるという
現象が起こるのだと考えています。
自社に合わないと感じる従業員がいる場合、
自社の理念や方針があいまいであるという
サインであると考えてください。
もっともっと会社の
理念・方針をハッキリさせて、
従業員に明確に伝えていきましょう。
それではまた明日~
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