本質的な問題を解決しないと何も変わりません

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毎日ブログ生活2787日目

暑い日が続いています。

なかなか体への負担が大きいです。

義理の父も体調を崩しています。

暑いですが、無事に

暑さを乗り切ってほしいと思います。

閑話休題

先日、お金のことを相談したい

というお問い合わせをいただきました。

お会いして話をすると、

お金のことよりむしろ

共同経営者との方針の違いの方が

かなり深刻な問題となってしました。

そして、

根本問題は話し合いが

出来ていないことである

とお伝えしたのですが、

真意は伝わらなかったと思います。

物事の問題解決には

氷山モデルで考える

必要があります。

お金が足りない

というのは

表面上に見えている問題

（できごとレベルの問題）です。

お金が足りないから

なんとかお金を工面しよう

というのは分かります。

しかし、

栓が閉まっていないお風呂に

いくらお水を入れても

足りない事には変わりありません。

そうではなく、

まずはお風呂の栓をしないと

いけません。

そのためには、

経営方針を良く話し合うことが

必要です。

この経営者の問題は、

本質的な問題に

向き合おうとしない

ということです。

本質的な問題に

向き合わない限り、

いくら水を入れても

漏れるだけで無駄なのです。

この経営者には

根本的な問題を

お伝えしました。

その問題に正面から

取り組むか取り組まないかは

その人自身の選択によります。

よりよい選択をされることを

願っています。

それではまた明日～

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