毎日ブログ生活2777日目
昨日はいろいろな
アポの時間が延びまくり、
本当はやろうと思っていた
作業が進みませんでした・・・
今月は仕事の進み具合が
遅すぎてヤバイです。
閑話休題
ある会社の社長が
5年後のビジョンを作りたい
とおっしゃいました。
考えてみたら
5年後のビジョンがなかった
ということですが、
ある意味仕方ないのかな
と思います。
どういうことかと言うと、
その社長は展開型またはミッション型
と呼ばれるタイプの方だと
私は感じていたからです。
未来を描くのに、
2通りのタイプの方がいます。
1人目は「ビジョン型」または「目的型」と呼ばれる人で、
10年後5年後のビジョンを描いて
そこから逆算しながら計画を立てられる人です。
もう1人は「ミッション型」または「展開型」と呼ばれる人で、
目の前の短期的な目標を積み重ねることで
やがて大きな目標を達成できるという人です。
つまり、遠くから考えられる人と、
目の前の近くから考えれる人に
タイプが分かれます。
ミッション型の人にいくら
「ビジョンを描け」と言っても、
ビジョンは描けません。
逆にビジョン型の人にいくら
「目の前の目標を達成しろ」と言っても、
遠くを見ているので
近い目標達成はあまり考えていません。
このようにして
ミッション型ビジョン型によっても
未来の描き方は違います。
また、右脳派の人と左脳派の人でも
未来の描き方が違います。
左脳派の人は、
計画表のような表によって
時系列で未来を考えることができます。
しかし、
右脳派の人に表を見せると
窮屈で書けないとなります。
右脳派の人には、
絵を描かせる方が合っています。
その時間軸に飛んでもらい、
実際に見える景色・情景を
絵に描いてもらいます。
文字通りビジョンを描くわけです。
このように、
一概に5年後のビジョンを描きたい
と言っても、
その人のタイプによって
やりやすい方法が変わります。
その人のタイプに合わせた
ビジョンの描き方で描けないと、
「考えられない」となります。
1つ共通して言えることは、
5年後のビジョンを描くのであれば、
5年後の自分の年齢、家族の年齢、
社員やその家族の年齢を思い浮かべると、
すこし想像しやすくなります。
まずはその時間軸に自分が
タイムスリップするところから
始めてみてはいかがでしょうか。
それではまた明日~
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