商工会青年部支部事業の反省から学ぶチーム作り

毎日ブログ生活2737日目

 

 

 

この週末、

次男の野球チームが

久しぶりに負けました。

 

 

 

強いチームという

噂がありましたが、

 

決して勝てない相手ではなかった

ように感じました。

 

 

（同じ6年生なのに

一回り体が大きかったですが）

 

 

 

ちょっといろんなものが

かみ合わなくて、

ポテンヒットなどの

不運も続きました。

 

 

 

残念ですが、仕方ありません。

 

 

 

日曜日の雨のせいで

次の週末は土日共に

ダブルヘッダー（1日2試合）

らしいです。

 

 

 

投手には頑張ってもらいたい

ものです。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

この週末、

商工会青年部

あま支部・西尾張支部

および私が所属する

中尾張支部の合同で

ボウリング大会が行われました。

 

 

 

 

 

詳しい話は割愛しますが、

 

主張発表大会という大会に

出場する人の壮行会

という位置づけで、

 

壮行会兼交流会として

開催されました。

 

 

 

 

 

前中尾張支部長として、

今回の会を私が中心で

取り仕切ったのですが・・・

 

 

 

正直に言えば、

かなり反省しています^^;

 

 

 

100人規模の会なのに、

当日のオペレーションや

役割分担などを

 

事前に決めていなかったので

当日だいぶあたふたしました。

 

 

 

幸い、事務局の方たちが

自分たちで考えて動いてくれたので、

 

大きな混乱は生じなかったですが、

結構大変でした。

 

 

 

 

主催側の集合時間より前に

随分多くの方が集まって

しまっており、

 

手伝ってもらえる

メンバーに対しての

打ち合わせが出来ずに

 

グダグダに受付が

始まってしまったのも

敗因の１つでした。

 

 

 

 

チームビルディングの話を

散々ブログに書いていて

この始末かと思うと、

ちょっと自分自身に残念です^^;

 

 

 

 

今回、一番いけなかったなと

思う点は、

が出来ていなかったことです。

 

 

 

進行の共有もですが、

懇親会会場のイメージや、

 

受付後の誘導や

ボウリング終了後の

懇親会会場への誘導など、

 

ビジョンの共有ができていれば、

事務局や手伝ってくれる人が

もっと動きやすかっただろうな

と思います。

 

 

 

ゴールが見えないと、

メンバーは

何をしたら良いのかが

分からないのです。

 

 

 

会社でよく

「従業員が自分で動いてくれない」

と言ってぼやいている

経営者さんをよく見かけます。

 

 

 

こういうケースで

多くの場合に

起こっているのは

が足りていないということです。

 

 

 

最終的にどんな姿が

見えればいいのかを

チーム内で

きちんと共有できていると

 

その姿を実現するには

自分はどのように

行動すればよいのだろうか

 

とメンバーが自分自身で

考えることができます。

 

 

 

逆に、最終的なビジョンが

分からないと、

 

何をどう手伝ったらよいのか

メンバー自身が考えることが

できません。

 

 

 

このイメージの共有が

大切だと知りながら

実行できない所が

自分自身に残念でした^^;

 

 

 

 

来年への反省があるとするならば、

主催者側がもっと早く集まって、

 

 

ということです。

 

 

 

 

会社の中でも、

目的目標･ビジョン･役割分担を

きちんと共有していきましょう。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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