ディズニーから学ぶアイデアを成功させる３つのステップ

毎日ブログ生活2732日目

 

 

 

最近知り合った方と

話していたら、

と言われて驚きました^^;

 

 

 

しかも、話をしていると

1年ぐらい前のブログの

内容もご存じでした^^

 

 

 

さかのぼって読んだ

とおっしゃって

いただきました^^

 

 

 

なかなか読んでくださっている方から

直接声をかけられることはないので、

嬉しいやら恥ずかしいやらでした(笑)

 

 

 

引き続き頑張って書こうと

改めて思いました^^

 

 

 

毎日読んでくださっている方、

本当にありがとうございます^^

 

 

 

あなたのために

頑張って続けます^^

 

 

 

---

 

 

 

閑話休題

 

 

 

先日、

あるプロジェクトを

進めている方々と

食事をする機会に恵まれました。

 

 

 

話を聞いていると、

アイデアは数多く出ていて

楽しそうでした。

 

 

 

 

いつもお伝えしている

効き脳診断で言うと、

D冒険独創脳が強い人が

多い感じです。

 

 

 

 

 

 

 

↓効き脳診断についてはこちらのブログをご参照ください。

 

 

 

さて、アイデアが出るのは良いのですが、

そのまま進むと2つの問題が出てきそうだな

と感じました。

 

 

１．実務(地道な実行)をする人が誰もいない

２．もしアイデアがあまり良くなくてもそのまま進んで破綻する

 

 

 

まず、仕事がうまく行くには、

チーム内に効き脳の全てをそろえて

全脳的である必要があります。

 

 

 

仕事は

D→A→C→D→B

の順番に流すとうまく行きます。

 

 

 

今回のメンバーには

おそらくB堅実計画脳の人は

いないだろうなと感じました。

 

 

 

ですから、

アイデアは出るけれども

誰も実行に移す人がいない

という可能性があります。

 

 

 

実務を淡々とこなす人材が必要です。

 

 

 

そして、何と言っても

アイデアが本当に成功するには、

 

そのアイデアが成功するように

ブラッシュアップしていく

必要があります。

 

 

 

アイデアにアイデアを重ねても、

それがうまくいくかどうかの

検証にはなりません。

 

 

 

 

ですから、アイデアを

批判する人も必要なのです。

 

 

 

 

こうした理由により、

ディズニーは

企画を実行する際には

以下の３つの人格を使い分けて

検討していたと言われています。

 

 

１．夢想家

２．実務家

３．批判家

 

 

 

夢想家→アイデアを出す

実務家→実行可能か検証する

批判家→アイデアの欠点を徹底的に洗いだす

 

 

 

参考HP

 

 

 

ですから、

アイデアの欠点に関しても

きちんと見ておく必要があります。

 

 

 

食事の場は楽しい場ですので

夢想家としての

アイデア出しの場だと思って

 

その場では特に何も

言いませんでしたが、

 

実行に移す前に

いろいろ考えておくべき事や

 

プロジェクトメンバー内で

合意しておく必要があることがある

だろうなと感じました。

 

 

 

 

この辺りの話は

折を見てお伝えしていこうと

思います。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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