
毎日ブログ生活2636日目
昨日は久しぶりに
私のコンサルの師匠である
日本キャッシュフローコーチ協会
代表の和仁達也(わにたつや)氏
のセミナーをオンラインで受講しました。
相変わらずの分かりやすさと
持論の一貫性でした。
閑話休題
昨日のセミナーで
一番思い出したのが
です。
正直な話、
最近ちょっと忘れかけていたなと
反省させられました。
ちょっと言いにくいことでも
成果を出すために必要なことは
なんでも率直に言いあえるような関係性
を
と言います。
和仁代表の言葉を借りると
・批判されない
・否定されない
・仲間外れにされない
・辞めさせられない
という状態になれば
安心安全ポジティブな場づくりである
ということです。
そして、
安心安全ポジティブな場づくり
を行うためには、
・言葉
・表情
・態度
・行動
が大切であると、
いつもおっしゃっています。
最近、私自身、いろんなことに
ちょっと批判的否定的になりがちな
ことが続いており、
本当に反省しかありません。
その理由は、
私の思考パターンの変化に
関係していると思っています。
私の場合、
効き脳診断が
ABCの三重優性です。
A論理理性脳が73
C感覚友好脳が50
と、
正反対の性質を
併せ持っています。
通常は、
C感覚友好脳が発動していて
誰とでも穏やかに話せるのですが、
何かのふとしたきっかけで
A論理理性脳が発動すると、
途端に否定的批判的攻撃的
になってしまいます。
この傾向は昔から
持っているのですが、
最近A論理理性脳が発動して
イライラしていることが
多くなっています。
もう1枚私の診断結果を見てみましょう。
前出の診断は約1年前、
2022年2月の結果です。
そして、
後出の診断は2017年3月の結果です。
この5年間で
C感覚友好脳が減って
A論理理性脳が増えています。
A論理理性脳が増えているのも
批判的否定的になってきている
原因の1つかもしれません。
効き脳診断は
先天3割、後天7割
と言われており、
仕事の種類などによって
変化することもあります。
2017年当時は、
社長の感情に寄り添った
コンサルをしていました。
現在は
社長の感情にも触れますが、
できるだけ感情を排除して
現状の問題の特定と
構造の変化によって
成果を上げられないかと
考えることが増えました。
氷山モデルで言うと、
以前はメンタルモデルがどうなのかが気になり、
現在は構造がどうなっているのかが気になります。
メンタルモデルは
C感覚友好脳的なアプローチです。
構造は
A論理理性脳的なアプローチです。
私自身も再度
安全ポジティブな場づくり
を意識しようと思います。
それではまた明日~
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