毎日ブログ生活2635日目
昨日はPTAの引継ぎに
行ってきました。
実は、来年度PTAの
地区委員を引き受ける
ことになっています。
昨年度にPTA会長やっていた人が、
ヒラの一般PTA役員になるわけです^^;
大役(会長はじめ7名)が
やりにくいことがにように
配慮しながら活動します。
閑話休題
昨日のブログで
社長と妻の役割分担の
話に触れました。
いろんなご意見もいただきました。
妻にも積極的に関与させた方が良い
と思っている社長は、
まさしく昨日のブログで話した
女性コンサルタントが
やろうとしている
社長の妻のための経営塾
というのがフィットすると思います。
昨日のブログに出てきた
妻には一切関与させていない
男性コンサルタントの場合、
むしろ「勉強するな」ということに
なるのでしょう。
私の場合、
と思っているタイプです。
最終的に破綻する家計の多くは、
夫は妻、妻は夫の収入や財産を
知らないというケースが多い
と感じています。
パートナーが苦境なことを知らずに
どうにもならなくなってから
その状態が発覚して、
パートナーを責めるということも
起こり得ます。
パートナーが破綻に追い込まれたとき、
「私は知らなった!」では済まされない
のです。
ですから、
前出の男性コンサルタントのように
情報を隠してしまう状態だと、
パートナーはいざという時に
大変だと思います。
(私はパートナーが
隠すケースでも、
知ろうとしなかった
パートナー側にも原因があると
思っています。)
夫婦というのは
社会最小単位のコミュニティ
です。
2人だけとは言え、
その2人は
「一緒に生活する」
という共通の目的目標を
持ったチーム
です。
チームがうまく行くために
必要なことの1つに
情報共有
があります。
著書
「仕事に関する9つの嘘」
によると、
「最高の計画があれば勝てる」
というのはウソで、
「最高の情報があれば勝てる」
というような記載があります。
チームの目的が決まっていれば、
具体的な計画を立てるよりも、
正確な情報をスピーディーに渡す方が
うまく行く
ということを
事例などを用いて示しています。
経営者が隠すケースは
妻側からアプローチするのは
なかなか簡単ではありません。
こういうケースの場合、
そもそも経営者が妻を
チームの一員として
見ていないので、
情報共有が必要という
観点もないのだと思います。
さて、情報をそろえるには
使われる言語がそろっていなければ
そもそもコミュニケーションが
成立しません。
社内で使われる言葉の定義を
はっきりさせ、
共通言語を持ち、
なんでも言い合えるような
心理的安全性を確保することが、
情報共有へ近づく道だと
私は思います。
そんな組織を作るための
1歩目として、
まずは社長自身が伝えたかった
ことをきちんと文字化して、
社内のだれにでも伝わるように
することが必要です。
私はコンサルで
社長の考えていることを
言語化して
伝わりやすく変換することを
しています。
もし今日もがあれば、
「2023年3月2日のブログを読んだ」
と明記の上、
下記問い合わせフォームより
お問い合わせください。
それではまた明日~
ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします!
いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。
事例を紹介する場合は、わかりやすさを優先し、また営業秘密の漏洩を 防止する観点からも、内容に一部改変を 加えている場合があります。
同様に、分かり易さを優先するために、 あえて正確な法律用語を用いていない場合があります。
職業 | お金と人事のコンサルティング |
---|---|
住所 | 〒482-0036 愛知県岩倉市西市町無量寺58-1 |
営業時間 | 平日9:00~18:00 |
ホームページ | iwata-office.jp |