会社の問題の真因を可視化する方法

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毎日ブログ生活2627日目

昨日、朝事務所に出勤した時、

朝食を食べ忘れたことに

気づきました(笑)

火曜日の朝は毎週

オンラインミーティングがあるので、

朝食を食べていないことに

気付かなかったです。

で、夜はキックボクシングジムで

プロテインを飲むので夕食抜き。

つまり、昨日はランチの一食のみでした。

意外と何とかなるものですね～

閑話休題

問題解決するとき、

その問題の真因を特定するために、

よく氷山モデルやループ図を

用いています。

それと似て非なるものとして

TOCの現状問題構造ツリー図

というものがあります。

出典:https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/0807/04/news143_3.html

一番上に解決したい

現状の問題を書き、

その原因となっている問題を

下にツリー状になるように

書き連ねていく方法です。

きちんと書いていくと、

氷山モデルに近い形になる

と言われています。

トヨタが

「なぜを５回繰り返す」

と言っているのは、

ツリー図の下の問題を

書いていくためなのですね。

氷山モデル、ループ図、

現状構造ツリー図のような

ツールを使って

会社の問題を可視化していきます。

可視化された問題をどうするのか

を考えるのが現場の人たちです。

１．問題の真因を可視化する

２．問題に関わる人たちで議論する

３．行動を決めて実行する

このようにして

会社の問題を自分たちで

解決していきます。

この一連の活動を支援するのが

組織開発という分野の仕事で、

私はこのような活動のサポートを

しています。

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