若手を育てる際に「今の若い子は」は危険です

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毎日ブログ生活2409日目

昨日もまったり過ごしました。

自宅と事務所を分けてから

オンオフの切り替えが

できるようになりました。

むしろ、

オフがオフ過ぎます・・・

さじ加減が難しいです。

閑話休題

ある経営者さんと話していると

という話が出ました。

零細企業の場合、

採用しても育てられなかったり

定着しなかったりすることが

よくあります。

特に社長と若手の歳が離れていたり、

先輩と若手の歳が離れていると

世代間ギャップもあって

うまく定着しないケースもあります。

この際に大切なことは、

社長や先輩が若手の目線まで降りること

だと私は思います。

どうしても自分たちの時代に

自分たちが育てられてきた

環境や方法をそのまま

やってしまいがちです。

しかし、今では時代も環境も違います。

また、若手が育ってきた

教育環境も違います。

よく

というセリフを聞きますが、

こうしてひとくくりにして話をするのは

危険です。

一言で若いと言っても、

各世代によって環境が違います。

極端な話、

コロナを18歳で経験をした子と

コロナを17歳で経験した子では

その後の影響が違うわけです。

1年のズレでも大きな差になります。

ですから、「今の若い子は」と

ひとくくりにして考えると

うまく行きません。

さすがに1人1人の

子供のころの教育環境までは

分からないかもしれませんが、

1人1人を違う人として

個別で見ていくことが

人材教育では必要なんじゃないかと

私は思います。

1人1人を見極めて

しっかり6ステップ踏ませてあげましょう。

それではまた明日～

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