対話を拒否するリーダーはうまくいきません

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毎日ブログ生活2373日目

昨日は私が通っていた

愛知学院大学文学部心身科学部

同窓会の総会が開かれました。

私は理事をやっているので

お手伝い側です。

いつもそれなりに

楽しんでいます。

閑話休題

同窓会の理事と言うのは

大学関係者が多いです。

つまり、

サラリーマンです。

そうすると、結果的に

組織を率いた経験が

少ない人の集まりとなります。

むしろ、どちらかというと

使われる側の人が多いです。

そういう人が

組織のトップになると、

どうしたら組織を円滑に回せるのか

あまり分かっていません。

それどころか、

今まで使われていたので、

指示命令強制に従うことが多く、

自分がトップになったら

やりたいようにやっていいんだと

勘違いしている人もいます。

会社組織の場合、

賃金が絡んでいますから、

指示命令強制されても

それなりに言うことを聞きます。

しかし、同窓会のような

ボランティア団体の場合は

そうはいきません。

きちんと対話して

納得してもらって

動いてもらう必要があります。

この対話をめんどくさがったり、

強制的に話を切り上げたり、

意見が合わない人を

強制的に排除したりすると、

組織が不健全になります。

正直に言えば、

今の会長はあまり会長に向いていません。

組織のリーダーを務められる

タイプではありません。

組織の№2として実務を取り仕切る方が

彼の適性に合っています。

しかし、他にやる人がいないので、

仕方ない部分もあります。

折を見て話をするのですが、

自分に都合が悪い話を避けようとするので

余計にうまくいきません。

会のために頑張っているのは

良く分かるので

サポートしているのですが、

この先どうなるのか

いろんな意味で楽しみです。

それではまた明日～

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