
毎日ブログ生活2374日目
昨夜はご縁があって
今までの人生で
一番高い夕飯をいただきました(笑)
この件については
また機会があれば
お伝えします。
閑話休題
リーダーのタイプによっては
事細かに指示を出したがる人がいます。
例えば、商品の包装紙1つをとっても、
これはこのデザインにしろとか
非常に細かい部分にまで
口を出すリーダーです。
こうした細かいところまで
指示を出すマネジメントのことを
マイクロマネジメントと言います。
マイクロマネジメントを
したがるリーダーには
ある共通点があります。
それは、思考パターンです。
思考パターンを測る手段の1つとして
効き脳診断という診断があります。
効き脳診断は
脳のどこを使って
思考しやすいのかを
測定しています。
手に利き手があるように、
足に聞き足があるように、
目に利き目があるように、
脳にも利き脳がある
という考え方に基づいています。
そして、効き脳によって
思考パターンが違うわけです。
マイクロマネジメントを
したがる人の特徴として、
効き脳のB堅実計画脳が強い
ということがあります。
私もB堅実計画脳が強いので
良く分かるのですが、
細部を強く思い描けないと
行動することができないのです。
そして、行動する前に
細部を思い描いているからこそ、
その思い描いたとおりにしたくなって
マイクロマネジメントになります。
ですから、
マイクロマネジメント型の
リーダーは、自分の適性(強み)で
やらかしてしまっている
とも言えます。
人は強みでやらかす
らしいですので、
マイクロマネジメント
してしまう人は
まさしく自分の強みで
やらかしてしまっている
と言えるでしょう。
自分の強みを知ることは、
知らず知らずのうちにやってしまっている
自分の悪いところを知るきっかけにもなります。
効き脳診断などの分析も
自分の強みを知るための
一手段です。
自分の知らない強みを
客観的に知ることにより、
自分の適性をとらえていきましょう。
それではまた明日~
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